セカンド・ラブ (第4話・2/27) 感想
テレビ朝日系『セカンド・ラブ』(公式)
第4話『同棲スキャンダル!!火花散らして』の感想。
学校では、結唯(深田恭子)と高柳(生瀬勝久)の不倫の噂が立つ。生徒たちにも動揺が広がるが、高柳は全職員の前で事実無根だと否定し、結唯に名誉を傷つけたと謝る。結唯は慶(亀梨和也)と暮らし始め、幸せをかみしめつつも、自分がこれまでの生活全てを真理子(麻生祐未)に頼っていたことに気付く。一方、 ダンスの芸術監督・フォルトナー(ベアント・オットー)の通訳を始めた慶は、5年前に自分が踊った演目に結唯を誘う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
慶の苦悩、葛藤、成長を丁寧に描いた
サブタイトルからは想像できない程の前回からの軌道修正と言うか。W主人公と思いきや、今回の物語はグッと慶(亀梨和也)に重心を置いて、慶の苦悩、葛藤、成長を丁寧に描いた。慶のプチ成功までが若干都合良過ぎたが、この位に慶の内面の変化を描いてくれれば、テレビドラマとして何とか見続けられそうだ。
慶がいない時は家事、いる時はエッチだけの結唯
一方の結唯(深田恭子)のくだりは、慶のストーリーに「慶の夢を叶える女神」の立場で何とか絡んでる感じ。慶が絡まない結唯のエピソードは、見事なまでにただの“夜メロ”状態。相変わらず高柳(生瀬勝久)がいないとつまらないし、慶がいない時は家事を、いる時はエッチだけ。ここが最大の残念ポイント。
あとがき
まあ、「女神」だろうと2人の物語が1つになって描かれているのは悪くないです。個人的には“俳優・亀梨和也”のナチュラルな芝居で平慶の今後を描くだけでも良いように思いますが。でも、“夜メロ”としては次回もまた似たような一騒動が起こるだけみたいです。
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