怪奇恋愛作戦 (第7話・2/20) 感想
テレビ東京系『怪奇恋愛作戦』(公式)
第7話『悪魔ブイヨン・前編』ラテ欄『夢を叶えたら死ぬ!?売れない俳優が悪魔と契約』の感想。
なお、本作のノベライズ本は未読。
フリーマーケットに来た夏美(麻生久美子)と三階堂(仲村トオル)だが、出店しているのは唄子(犬山イヌコ)だけ。ところが唄子の隣に突如店が出現し、マリエ(林田麻里)がランプを買う。マリエはかつて冬(緒川たまき)と同じ劇団にいた九十九(森岡龍)と同居中の婚約者だった。帰宅した九十九がせりふの練習を始めると、ランプからブイヨン(ピエール瀧)という悪魔が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
白熱電球のウソ発見器が面白すぎる
2週間ぶりのケラリーノ・サンドロヴィッチ監督作品だけあって、これまで以上にチープさと昭和テイストが満載だった今回。パペット人形にしか見えない恐ろしい悪魔ブイヨンも良かったが、アルミボールに白熱電球を取り付けた工作品にしか見えないウソ発見器が面白すぎる。
脚本と演出が程良いバランスで…
今回の脚本はケラリーノ・サンドロヴィッチ氏に加え、田中眞一氏も。そのためか、ストーリーの流れが少し論理だっていたように思う。その分、演出がハチャメチャのぎりぎり手前で、程良いバランスだった。特に次回がどうなるか全く見当のつかない展開はお見事。後編が楽しみだ。
あとがき
今回も、私のつたない文章力では楽しさが伝えられませんでした。興味を持ったら、是非観て頂きたいです。
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