お兄ちゃん、ガチャ （第6話・2/14） 感想

日本テレビ系『お兄ちゃん、ガチャ』（公式）
第6話の感想。
なお、別冊フレンド2015年2月号から作画：千里みこで漫画化、連載開始予定。

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ミコ（鈴木梨央）が間違って引いたガチャから現れたのは、少年ではなく美少女のメロ（秋月成美）だった。兄が欲しかった訳ではないミコたちだったが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

記憶も戸籍も改ざんできる当局って何なんだ？

今回は、「お姉ちゃん、ガチャ」で番外編だけかと思いきや、この「ガチャ」のシステムまで明らかになるとは思わなかった。記憶を改ざんする錠剤や、当局によって戸籍も最初から家族であったように秘密裏に書き換えられるそうだ。おいおい、当局ってどんな組織なんだ。益々、面白くなってきた。

魔性の女に騙されずに得を得たトイの勝利

そして、単にみんなが「メロメロ」になるだけのメロ（秋月成美）かと思いきや、「魔性の女」でもあり、お兄ちゃんの前世の記憶を思い出させることができる「メモリーの女」でもあったとは。結局、トイ（岸優太）に嫉妬したミコ（鈴木梨央）がメロをあっさり消去。最後は、魔性の女に騙されずに得したトイの勝利で終了。

あとがき

GAME CENTERを運営している当局の話になるのは、ちょっとSFチックで面白いですね。それにしても、何も考えずに見られるこのドラマ、良いですね。好き嫌いはハッキリするでしょうが。
オジサンは応援します。

     

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