学校のカイダン (第6話・2/14) 感想
日本テレビ系『学校のカイダン』(公式)
第6話『今の子供は何思う?親が見誤る子の本音』の感想。
彗(神木隆之介)の助言通り、ツバメ(広瀬すず)は仲間を率いて「プラチナ8」の特権の数々を奪う。夏樹(間宮祥太朗)らは激怒するが、手出しできない。そんな中、夏樹の父で議員の友忠(小木茂光)らプラチナ8の保護者たちが蜜子(浅野温子)に詰め寄り、「特別採用枠」の撤廃を要求。話を聞いた彗は、友忠らが子どもを見下している「ヘリコプター・ペアレント」だと指摘し、プラチナ8を味方に付けて親を追い払えとツバメに言う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
少しずつ変化しているが、話数は足りるのか?
ツバメ(広瀬すず)も変化し、ツバメに影響を受けた生徒たちも変化し、少しずつ"大人"になっていく過程は、それなりに丁寧に描かれていると思う。しかし、学校が変わって来ていると言う印象は乏しい。生徒が変わり、親が変わり、学校が変わるとでも言うのだろうか。しかし、もう第6話で残りの話数で大丈夫なのか?
「大人は…」「子どもは…」が増えてきた違和感
数話前からだろうか、ツバメのスピーチの中に「大人は…」「子どもは…」との言葉が入り込むようになってから、積極的に感想を書く気が起きないというか、違和感を覚えるようになってきた。大人は汚れている者ばかりでもないし、子どもだって清く正しいとは限らないと、思うのだが。
高校生が子ども過ぎるような気がする
そして、違和感の根源は言葉よりも、劇中の高校生たちが子ども過ぎる気がすることだ。少なくとも私が生徒会執行部で活動していた何十年も前の高校生は、もっと大人だったような気がする。まあ、本作のメインターゲットは若い人たちやこう言う直球的な物言いに深い意味を感じる人たちかもしれないから、そもそも私が見ていることが、的外れなのだろう。
あとがき
録画を3回観ての感想です。なんか、最初の頃の方が楽しかったなあって感じなんですよ。今どきの高校生が「大人は…」なんて言うのでしょうか。勉強不足でわかりません。なので、来週も見て勉強してみます。
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