ウロボロス ~この愛こそ、正義。 (第5話・2/13) 感想
TBS系『ウロボロス ~この愛こそ、正義。』(公式)
第5話『君は僕が守る!』の感想。
なお、原作漫画:神崎裕也『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』は未読。
桂田(デビット伊東)に呼び出された竜哉(小栗旬)が駆け付けると、桂田は既に死んでいた。そして現場には結子(広末涼子)の写真が落ちていた。桂田の口を封じたのが公安だと知った竜哉は、情報を得ようと公安と協力関係にある敵対組織の組長・山城(佐々木勝彦)に接触を図る。一方のイクオ(生田斗真)は、警視総監狙撃事件の捜査に携わる。副総監・聖(野村将希)の指揮で調べが進む中、容疑者として山城に逮捕状が出る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
俳優も配役も良し。緊張感や緊迫感もある
W主役の小栗旬さんと生田斗真さんを始め、俳優陣の演技も存在感も素晴らしい。俳優と役柄もみんな合ってる。イクオ(生田斗真)と美月(上野樹里)の行く末も気になる。次第に金時計の男たちがイクオと竜哉(小栗旬)に迫ってくる緊迫感もあるし、2人が徐々に真相に近づきつつある緊張感も堪らない本作。
事実が少しずつ明かされていくだけにも見える
しかし、今一つテレビの中のリアルさがこちらに伝わってこない気がしてならない。多分、終わってみれば、都合良いタイミングで襲われたり襲ったり、真実が明らかになったり謎が増えたりするからではないだろうか。
つまるところ、事実が少しずつ明かされていくだけ。もう少し、回想シーンの挿入の仕方など、工夫して魅せても良いかも。
あとがき
広末ファンの私としては、結子の回想シーンで新たなカットが見られるのは嬉しいですが、その回想シーンが本作のテンポを妙な感じにしてしまっているのも事実なんですよね。その辺が改善されると、もっと面白くなると思うんですが。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
TBS系 金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」オリジナル・サウンドトラック
Sakura 【初回限定盤】(DVD付) 嵐
Sakura 【通常盤】 嵐
TBS金曜ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』で小栗旬さん演じる『段野竜哉』が公式HPで掛けているメガネを新発売!!
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/6671/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/414047203.html でも、TB受付けております。 【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話
- 関連記事
-
- 怪奇恋愛作戦 (第6話・2/13) 感想 (2015/02/14)
- セカンド・ラブ (第2話・2/13) 感想 (2015/02/14)
- ウロボロス ~この愛こそ、正義。 (第5話・2/13) 感想 (2015/02/14)
- 保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~ (第5話・2/13) 感想 (2015/02/14)
- マッサン (第114回・2/14) 感想 (2015/02/14)