外交官・黒田康作 (第3話 1/27) 感想
1/13からフジテレビで始まった『外交官・黒田康作 (公式)』の第3話『迫る、再会の時』の感想。
今週も、黒田が霜村の影をを追いかけてるだけ…
今週も、主人公は特に何にもしないし、物語は進まないし、「11年前」とかあざとく連呼する不自然な台詞回し、どこかで聞いたようなサントラの使いまわしっぽさなど、前進もせず、斬新さも無いドラマと言った印象。
「それなら観るな!」との声が聞こえてくるが、3話まで観ると、意地になる(苦笑)
ドラマと映画の同時進行では、織田さんも大変だろうけど…
まさか、最終回までグダグダ引き伸ばし、今夏に公開予定の映画『アンダルシア』まで引っ張るなんてことはしないと、フジテレビを信じたいのだが、『外交官・黒田康作スタッフブログ』の「ビッグサプライズ!!(2011/01/12)」を読むと、織田裕二さんが本作と映画を同時撮影しているのがわかる。
そりゃあ、織田さんもどこかで息抜き(手抜きでない!)しないと、心身ともにもたないか(苦笑)
もう少しメリハリをつけて、テンポ良く作って欲しい…
上記の大人の事情で、黒田(織田裕二)の出演シーンも増強できず、引き伸ばすなら、せめてもう少し物語にメリハリをつけて、テンポ良く作れないものだろうか?
先週は録画鑑賞、今週は倍速鑑賞した本作。それでも毎週が睡魔との闘い。ずっと“織田裕二作品にハズレなし”と思っていたのに、今回だけはぼちぼちリタイアするかも?
















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