マッサン (第100回・1/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』公式
第17週『負うた子に教えられる』【第100回】の感想。

【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。


大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。働き過ぎのマッサンを心配し人を雇おうと勧めるもマッサンは自分でやると言うのだった。一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ(住田萌乃)。ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーであったが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今朝は熊虎への不快感が増すばかり…

政春「いやあ、出資者にこってり絞られまして」
熊虎「気にすっことはねえ。
        出資者の言うことなんて放っておいて、
        さっさとウイスキー作ったら良いべ」

なぜか今日も熊虎(風間杜夫)とエマ(住田萌乃)のシーンで始まった、記念すべき第100話。なぜこうも熊虎を登場させるのかわからない。上の台詞も「さっさとウイスキー作ったら良いべ」には賛同するが、それ以外は何言ってんの?この人って状態だ。エマを蝶に例えるくだりとか…

元を辿れば、土地や市場調査も事前に行った描写も無く、アポ無し訪問で行った森野家のゴタゴタに巻き込まれ形で、熊虎の借金を肩代わりしたような流れで北海道果汁は創業したのは、放送上ではつい先日(劇中では1年経過している)のことだ。忘れたくても忘れられない横暴な熊虎による一家の苦悩の話…

その熊虎が「出資者の言うことなんて放っておいて」って、流石に図々しくないか。ドラマだからそこまで考えなくても良いし、風間さんの演技も上手いからかなり気にはならなくなっているが、結局、マッサン(玉山鉄二)がいないシーンはほぼ全部熊虎の出番。“北海道編”からの新キャラをもっと使えないものだろうか?

俊夫やハナを介した方が告白まで自然だったのでは?

結局、今日のエマへの真実の告白だが、昨日の15分間で処理すれば良かっただけ。昼間に学校で騒動があって、夕方に親子が謝罪に来て、大阪時代からの知り合いの俊夫(八嶋智人)と母のいないハナ(小池栄子)がエマの相手をして心中を察し、その晩に政春が帰宅した所で養女の話をすれば自然な流れで違和感なかったのに。

「真実の告白」は“大阪編”で済ませておくべきだった

それ以前に、真実の告白は“大阪編”でやっておくべきだったとの考え方は変わらない。どう見ても9歳には見えない子役で描く違和感もあるが、どうしても住田萌乃さんならば、近所付き合いのあった大阪時代に、小学1年生設定で通学風景なんかもきちんと入れて、子供たちの残酷な言葉でエマが傷つく方が自然でなかったのでは。

貴重なマッサンの経営者っぷりが場面転換で終了

更に今日に至っては、折角マッサンが営業活動に熱を入れようと、経営者としての強い気持ちを従業員たちに伝えるシーンが描かれたのに、単なる場面転換で終わってしまった。せめて、冒頭で放送したら多少でもインパクトがあったろうに…

あとがき

今更ですが、エリーはエマを日本語で育てたいと言っていたような。それが親子絆、母子の絆、日本とスコットランドの絆を描く、本作で1位2位を争う大切なエピソードで、エリーがエマを英語で慰めるのに超違和感を覚えました。設定なんてどうでも良いってことなんでしょうかね。
あとは、“余市編”で登場するであろう大物俳優さんに期待します。

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【これまでの感想】
第1週『鬼の目にも涙』
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第2週『災い転じて福となす』
7 8 9 10 11 12
第3週『住めば都』
13 14 15 16 17 18
第4週『破れ鍋に綴じ蓋』
19 20 21 22 23 24
第5週『内助の功』
25 26 27 28 29 30
第6週『情けは人のためならず』
31 32 33 34 35 36
第7週『触らぬ神に祟りなし』
37 38 39 40 41 42
第8週『絵に描いた餅』
43 44 45 46 47 48
第9週『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
49 50 51 52 53 54
第10週『灯台下暗し』
55 56 57 58 59 60
第11週『子に過ぎたる宝なし』
61 62 63 64 65 66
第12週『冬来たりなば春遠からじ』
67 68 69 70 71 72
第13週『急いては事をし損じる』
73 74 75 76 77 78
第14週『渡る世間に鬼はない』
79 80 81 82 83 84
第15週『会うは別れの始め』
85 86 87 88 89 90
第16週『人間到る処青山有り』
91 92 93 94 95 96
第17週『負うた子に教えられる』
97 98 99

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