ゴーストライター (第3話・1/27) 感想
フジテレビ系『ゴーストライター』(公式)
第3話『罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑』の感想。
由樹(水川あさみ)の書くプロットによって、リサ(中谷美紀)の作品は評価を取り戻す。リサは、由樹に執筆用の部屋を与え、優遇する。そんな中、由樹は神崎(田中哲司)から、小説駿峰で始まるリサの新連載は、プロットだけでなく自分の手で小説に仕上げてみるよう勧められる。一方、リサのかつてのライバル・七恵が10年ぶりに文壇に復帰する。七恵を意識するリサは、焦れば焦るほど、納得した作品を書くことができず苦しむ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
リサの母や過去のライバルまでバトルに参戦か?
最初からリサ(中谷美紀)と由樹(水川あさみ)の女同士のバトルを描くドラマだとは思っていたが、ここへきてリサの新人時代のライバル・向井七恵(山本未來)が登場し、認知症のリサの母・元子(江波杏子)まで絡めて来て、女のバトルが益々濃くなってきたのも面白い。
神崎編集長の怪しい行動も楽しい
さらに、神崎編集長(田中哲司)の何やら怪しい行動が、女のバトルに組み込まれることで、リサと由樹の本音と建前を複雑に絡ませて、ドロドロなバトルと言うより、サスペンス的な複雑さとなり、物語を楽しくさせているのは、上手い脚本だと思う。
三浦翔平さんの存在感が薄過ぎないか?
第3話で由樹が「利用してやる」と決意を告げるのは、やや遅いような気もするが、明らかな宣戦布告をしたことで、今後の展開が一気に進むことを期待したい。あと、ちょっと気になるのが、楓人(三浦翔平)の存在感の薄さ。単純に勿体無いと思うのだが、三浦さんの活躍にも今後期待…
あとがき
いよいよ次週から本格的に女同士のバトルが始まるって所でしょうか。やや引っ張り気味な感じはしますが、退屈はしませんしイライラもしないので、悪くないです。次回に期待します。
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