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相棒Season13 (第12話・1/21) 感想

テレ朝系『相棒Season13』公式
第12話『学び舎』の感想。


大学教授の池本(長谷川公彦)の他殺体が公園で見つかる。事件時、不良グループと思われる若者たちが公園で騒いでいたようだ。研究室を訪ねた右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、昆虫の専門家の池本が図書館から専門外の本を大量に借り出していたことに注目。池本は図書館で大発見をしたと話していたらしい。そんな中、右京らは、舞(早織)ら学生たちが何者かにメールやSNSで脅されて、事件時に公園に足を運んでいたと聞く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

敢えて「杉下右京の事件簿」でないと意識すると…

脚本は『相棒season12』の第12話『見知らぬ共犯者』(感想記事)以来、本作に2本目担当の山本むつみ氏。監督はお馴染みの橋本一氏。今回は、死後の被害者の登場シーンの映像的な処理や、脚本上の様々な工夫(後述する)があったから、敢えて『杉下右京の事件簿』とは違った目線で書いてみる。

そのためには、真犯人があれだけの近眼の文系女子学生が予備のメガネくらい持っていないのか?などの数々のツッコミ所は無視するしかないのだが…


【訂正 2015/1/22 15:02】
脚本は『相棒Season13』の第6話『ママ友』(感想記事)で脚本原案担当の藤井清美でした。読者さまより情報を頂きました。ありがとうございます。訂正させて頂きます。

いつもの「相棒」とは違った印象になった3要素

大枠では、右京(水谷豊)の指示で、享(成宮寛貴)と捜査一課と鑑識課が動いている“いつも”の構図なのだが、今回に“いつも”と違った印象を持てたのには以下の3つが理由だと思う。

[1] 享らしさを出した
[2] “相棒(バディ)”らしさも出した
[3] 特命係、捜査一課、鑑識課の立場の違いや独立性を描いた

[1]では、右京が享のアイデアを受け入れたり、図書館内のシーンで享の若さや身長差を活かした。[2]では、右京と享が一緒に行動するシーンが多かった。[3]では、3つの部署が協力して事件を解決した。

個々は、本来なら当然すべきだし小さなことだが、きちんと脚本に書き映像で見せるのと、何となくニュアンスを漂わせるだけでは説得力が違う。上でも書いた通り、犯行動機の弱さを含めた物語の粗さに目をつぶれば、今回のような延長線上に私が見たい『相棒』があるのかもしれない。

あとがき

今の右京さんの推理力と存在感がある限り、『杉下右京の事件簿』化を逃れられないのはわかっています。でも、今回のようにやり方次第で『杉下右京の事件簿』を薄めることは出来るってことです。是非とももっと模索して欲しいです。

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