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テレビ未来遺産 「ORANGE ~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~」 (2015/1/19) 感想

TBS系テレビ未来遺産『ORANGE ~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~』公式
『未曾有の大震災に立ち向かった消防士達の、奮闘と葛藤を描いた珠玉のヒューマンドラマ』の感想。
なお、本作の原案、宇田学の戯曲『ORANGE』の公演はすべて未見。


神戸市消防局湊山消防署に勤務する特別救助隊隊員の小日向(上川隆也)は、理性より感情で突っ走る性格で、後輩の山倉(工藤阿須加)との衝突が絶えない。二人の間に入るのは、誰からも信頼される優しい中隊長、桜井(杉本哲太)や、山倉の姉である消防士でもある亜紀(小池栄子)だった。 山倉も、小日向のような特別救助隊、全消防士のわずか3%しか着る事のできない「オレンジ」の救助服を着ることを目指していた。 「あれはわしらの負けや…」 救助過程を受ける山倉たちを前に、桜井が話し始めたのは、阪神淡路大震災の現場で起こった衝撃の事実だった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

震災をドラマ化することには意味がある

阪神・淡路大震災から20年。あの出来事を風化させないためにも、震災をドラマ化することには意味があると思う。そして、震災を知らない世代や震災当時に幼かった世代と、当時既に大人であれこれの思いを残したままの世代を対比、対峙させた物語が20年目に相応しいのも解るのだが…

山倉の殉職は必要だったのか?

さて、物語に目をやってみると、やはり気になったのは中盤での山倉(工藤阿須加)の殉職だ。常に命の危険にさらされた特別救助隊隊員の姿を描くドラマとは言え、あの段階で死んでしまうのは、あまりにご都合主義でありお涙頂戴ストーリーに見えてしまった。

花屋の店主・香織(賠償美津子)や山倉の幼なじみの残念な最期を描くのは、震災の悲惨さの表現として必要だと思うが、特別救助隊隊員の死は不必要に描いてドラマチックに仕立てる必要があったろうか。そこに大きな疑問が残る…

無理に関西弁もどきにする必要はあったのか?

江戸っ子の私が冒頭から驚いたのが、全編関西弁(もどき?)で進んだことだ。関西の知人と話しても、神戸と大阪ではかなり言葉が違うのに…

確かに舞台が神戸だからリアリティーをとの考えだろうが、ここまで演者に無理矢理関西弁もどきを許容する必要があるのだろうか。一人でも多くの視聴者に届ける意味でも、標準語で良かった気がする。

あとがき

原案が舞台戯曲のせいもあるのか、物語の起承転結のメリハリがきつすぎて、つくりものっぽさが前面に出過ぎてしまい、お涙頂戴がちょっと鼻についてしまった感じですかね。

舞台永術ならば、人物メインでメリハリたっぷりに描いても違和感ないでしょうが、映像には人物プラス現実の舞台背景がくっつくので、どうしても濃くなりますから、その辺をもう少し考えてストーリーをいじったら良かったかもしれません。

阪神・淡路大震災、決してあの悲劇を忘れてはいけない…

【当blog内の関連記事】
阪神・淡路大震災20年ドラマ 「二十歳と一匹」 (2015/1/17) 感想

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