ゴーストライター (第1話・1/13) 感想
フジテレビ系『ゴーストライター』(公式)
第1話(初回15分拡大)『罪への秒読み~偽りの日々の始まり』の感想。
リサ(中谷美紀)は、日本を代表する人気女流作家。出版社の編集長・神崎(田中哲司)は、リサの作品の新たな映画化の計画を着々と進めていた。だが、当のリサは、執筆に行き詰まり、人知れず悩んでいた。一方、作家を夢見る由樹(水川あさみ)は、新人賞に応募し続けるが落選ばかり。帰郷を決断して最後の記念に出版社に原稿を持ち込んだ由樹は、編集者の小田(三浦翔平)から、リサのアシスタントにならないかと持ち掛けられ、迷う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
興味関心は橋部敦子氏がどんな本を書いてくるか?
才能の枯渇に苦悩し始めている30代の人気天才小説家の女と、才能はあるが小説家になれない女、2人の女のバトル…そんな話らしい。昨年の“ゴーストライター”の事件をヒントにでもしたのだろうか?これと言ってお目当ての俳優が出演している訳でも無く、興味関心は橋部敦子氏がどんな本を書いてくるかくらい…
久し振りに初回をかなり上手く仕上げてきたドラマ
メインの2人の設定も解り易いし、適度な距離にちゃんと男を配置して、女のバトルだけにならないような配慮もある。2人の結末?らしきものを度々挿入して、先への興味のネタ振りもある。そして、15分拡大した割に、引き伸ばし感もなく、久し振りに初回としてはかなり上手く仕上げてきたドラマだと思う。
俳優の好み、今後の展開、どの程度小出しに魅せるか
個人的には、中谷美紀さんの妖艶さに頼り過ぎだなとか、水川あさみさんに文才があるように見えないとか思う節はあるが、まあ次回も観てみようかなって感じ。世間的には、俳優の好みと、今後の展開と、どの程度小出しに魅せるかで決まりそう。初回を観る限りでは、まだ何とも言い難い…
あとがき
中谷美紀さんのファンなら間違いなく楽しめるでしょうね。ですから、それ以外の所で見どころを作れるかが、成否を決めそう。まあ、水川さんも数字を持っていますから、この2人の人気でどこまでけん引できるのか。何となく、予想通りの展開になりそうな気もしますし。次回も様子見です。
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