女はそれを許さない (第8話・12/9) 感想

TBS系『女はそれを許さない』公式
第8話『ゲイカップルの結婚式?切ない愛の結末』の感想。


結婚式場から予約を取り消されたと相談に来た小坂(高橋洋)が、麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)に、ゲイバーで働く婚約者の俊彦(KABA.ちゃん)を紹介。麗が式場に掛け合い、挙式は可能になる。一方、麗は俊彦から小坂ががんで余命半年だと聞く。そんな2人は養子縁組をしていた。同性婚が認められていない日本では、家族になるにはその方法しかないのだ。しかし、小坂の父親が養子縁組の無効申し立てをしてきて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

麗の成長、麗と凛香のバディ、後味の良さで合格点

前回は3人構えの脚本で、みんなで書いたら薄味スープになった残念回。そして、今回の脚本は第2話担当の千葉美鈴氏、演出はシリーズ初担当の青山貴洋氏。第2話と言えば、お蔭で、麗(深田恭子)の成長と無駄のないストーリーで、珍しく面白さを感じた回だった。

今回も、冒頭で凛香(寺島しのぶ)の台詞「ゆすれるバッヂに昇格」でしっかりとを明示。扱う案件も1つに絞り込んでじっくり描写。麗と凛香も個性の違いを活かしながら息の合ってきたバディとして良い感じに描かれた。

まあ、普通の弁護士ドラマになっただけなのだが、これまでそのレベルにも達していなかったのだから、後味の良さとともに合格点だ。

カメラワークと編集に好感が持てた

また、演出が新メンバーになりカメラワークや編集がだいぶ変わった。特に違ったのは妙なアップのカットが少なくなったこと。そして、妙にカメラを動かさず安定感のある構図できちんと映像構成したこと。民放連ドラにありがちな、脇の甘い素人ウケしそうな奇抜なカットを排除したのは、とても好感が持てる。

私が気に入ったのは、最後の結婚式のカット割り。かなり強い日差しの中で、太陽もどんどん変化する環境なのに、新郎新婦が階段を降りてくるところから父と再会するくだりを、演技にもしっかりと間を取り、カットもざわつかず、まるでスローモーションで魅せるように、親子の確執がじっくり&しっとりとほどけていく感じ。奇と衒わいのは共感できる。

あとがき

今回は、“俳優&女優・KABA.ちゃん”の存在感も光ってました。その功績もあって、これまでで一番“らしい”作品に仕上がったと思います。ただ、1つ残念なのは、次回への前振りが長過ぎたこと。それ以外は良かったです。来週もこの調子でお願いします。

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