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マッサン (第61回・12/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』公式
第11週『子に過ぎたる宝なし』【第61回】の感想。

【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。


念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)の身体に新しい命が宿り、喜び一杯のマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。そんななか、マッサンとエリーのもとに鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってきて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今週も主人公はエリーか?

『子に過ぎたる宝なし』のサブタイトルからして、今週はエリー(シャーロット)の妊娠でご近所さんと妊娠祝いのパーティー騒ぎをやって、鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)の登場で父と息子の確執問題でも起きて、エリーが手料理で仲違いして終わるんだろう。

まっ、その間にネタバレになるかもしれないが、史実ではエリーのモデルであるリサさんは残念なことに流産してしまうから、史実通りに描かれるなら、今週も主人公はエリーだけと言うことになる。それにしても、劇中の登場人物の妊娠に「もう良いよ」と思わせるドラマって何なの?

マッサン、普通に布巾で涙を拭いちゃだめでしょ

工場完成と妻の妊娠の2大ビッグニュースは、辛気臭くてなかなか笑顔を見せないマッサン(玉山鉄二)がで大笑いと大泣きして、「人情喜劇ここにあり!」と魅せる絶好の大チャンス到来だ。リサもバラ寿司を作って皿によそうのもマッサンに任せて、マッサン1人で台所で独壇場になったのに…

なんと、普通に布巾で泣いただけのたった1カットで終了。あとはエリーの笑顔に、よそうマッサンの手のカットだけ。本当にここのスタッフはやる気があるのか疑ってしまう。人情喜劇なら、雑巾で拭くのもありだし、その前に台所に行く時に1度コケる手もあるのに。

そう言う小さな笑いの積み重ねが重要だし、笑いのテンポが生み出す喜劇らしい流れの楽しさをなぜ主人公のマッサンでやらないのか。主人公はいつでもドンと構えている必要なんてないし、むしろここはビシッと笑わせて欲しかった。次のシーンの俊夫(八嶋智人)のメガネのくだりのように…

面白くするには、パターン化を打破するしかない

それにしても、「また今週も?」ってこの空虚感って何なんだと考えると、結局エピソード自体は違えども、流れ(もう構成と言うレベルで無い)がパターン化してるのが原因だ。エリーに事件が起こって、ご近所さんが絡んで、マッサンは後手で参加して、エリーが手柄を持って行くと言うこのパターン。

あとは、そこにマッサンのウイスキーの話をちょいちょいと挿入してるだけ。大阪の実家も、家主も、鴨居も全部このパターン。もちろん切り口は多少違えども、話の中心にマッサンがいないのは確か。これで淡々とウイスキーづくりが進んでいくだけなら、この先面白味が増していく可能性ってあるのだろうか?

あとがき

まだ政春のキャラもよく見えていないのに、ここで新キャラ投入ですか。どう見ても鴨居の長男が流れを変えるとは思えないんですよね。むしろ居候するのですから、エリーとの関わりも増える訳で、またパターン化が加速するだけのような。
まだ放送が4か月近く残ってますが、もうアイデアが枯渇してるんでしょうか。年明けまでに工夫を魅せて欲しいです。

――というわけで、『マッサン』を毎朝「なんだかなあ」と思いつつ観ているあなた、いっそ史実をきちんと知ってしまうのもアリです。史実なら、ニッカウヰスキー80周年サイト「竹鶴政孝物語」がお薦め。やはりご本家が一番です。

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【これまでの感想】
第1週『鬼の目にも涙』
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第2週『災い転じて福となす』
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第3週『住めば都』
13 14 15 16 17 18
第4週『破れ鍋に綴じ蓋』
19 20 21 22 23 24
第5週『内助の功』
25 26 27 28 29 30
第6週『情けは人のためならず』
31 32 33 34 35 36
第7週『触らぬ神に祟りなし』
37 38 39 40 41 42
第8週『絵に描いた餅』
43 44 45 46 47 48
第9週『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
49 50 51 52 53 54
第10週『灯台下暗し』
55 56 57 58 59 60
第11週『子に過ぎたる宝なし』

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