ドクターX ~外科医・大門未知子~[3] (第6話・11/13) 感想

テレ朝系『ドクターX ~外科医・大門未知子~(第3シリーズ)』公式
第6話『これ以上は切れない』ラテ欄『手術中に喋る患者!?失敗しない女の秘密』の感想。


海老名(遠藤憲一)は、天堂(北大路欣也)からIT企業社長の六甲の主治医を命じられるが、検査入院だと聞き、未知子(米倉涼子)に押し付ける。一方、六甲の入院を聞き付けた東京地検特捜部が事情聴取に現れた。六甲は厚生労働大臣の贈収賄に絡む疑惑の鍵を握っているようだが、未知子は特捜部の横柄な態度が気に入らず、追い返す。数日後、未知子は周囲の反対を押し切り、余命半年の脳腫瘍と診断された六甲の手術を強行する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作の魅力!

今回も安定した面白さを提供してくれた。その要因に1つは、未知子(米倉涼子)が手術を絶対に失敗しないと言いう視聴者の信頼感を裏切らないストーリーの面白さだ。

今回も、天堂(北大路欣也)の野望は果てしなく巨大化し、未知子に降りかかる試練も更に大きいのだが、未知子は視聴者の期待通りにいとも簡単に解決してしまう。天童の野望なんてどこ吹く風状態。未知子の治療への熱さとそれ以外のさっぱりさと可愛らしさこそ、もう1つの本作の大きな魅力だと思う。

「3万円」がマンネリ化の打破に絶大な効果を発揮!

そして、今回で脚本の巧さを感じたのが、冒頭から登場した「3万円」だ。1時間の中で何度か登場し、いろいろな登場人物がこの「3万円」に振り回されるが、最後のオチは、なーんだそう言うことか。

なーんだ、つまらないのではない。上で書いたように、もう未知子は失敗しない。だから基本的に物語のカタチは決まってしまうのだ。普通ならそれがマンネリ化の始まりになるのだが、本作は本編の流れに全く無関係な「3万円」と言うキーワードを散りばめると言う作戦に出た。

そのお蔭で、いつもの展開なのに、「3万円って何?」と言うのが視聴者の頭から離れず、いい感じのアクセントになり、更にオチにも、未知子の素顔も魅せると言う3つの役割を担っていた。高視聴率ドラマでも視聴者を飽きさせない工夫に手抜きは無いと言うことだ。きっと今回も高視聴率なのだろう。

あとがき

患者の六甲貴史(金子昇)が博美(内田有紀)の高校時代の幼なじみと言う設定も「3万円」と似た効果を発揮していましたね。笑いや緊迫感のうまい味付けになっていたと思います。今後もこう言う工夫で、楽しさをキープして欲しいです。次回に期待します。

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【これまでの感想】
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