マッサン (第38回・11/11) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第7週『触らぬ神に祟りなし』【第38回】の感想。
亡くなった母親のことが忘れられず、由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、死んでしまった母親が悲しむからと由紀子を「お母さん」とは呼べないと幸子は告白するのだった。そんな中、エリーは「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」と教えてくれた父のことを思い出し…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
エリーとダディの話がわかりづらい!
あらすじにマッサンがいない!それはそれとして、エリー(シャーロット)の過去、かなり唐突だが描かぬよりマシ。たた。終盤の回想シーンで、1つの回想シーンの中でエリーが少女から女性に時間経過するのは違和感を覚える。エリーとダディの話を盛り込むなら、幸子(田中葵)なんか絡めずにストレートに描けば良いのに…
片言の日本語や字幕で、聞きづらいし観づらい!
その上、朝から前半は子役の棒読みとエリーの片言の日本語を聞かされ、後半は字幕を読まされ、これのどこを感じて感動しろと言うのだ。エリーの家族構成も良く解らぬ状態で、なぜベッドルームが開けっ放しかと思いきや、ベッドルームで諭したり。これでは折角の話も頭に入って来ない…
あとがき
どうやら、今日の最後に登場した志賀廣太郎さんが、明日に物語を動かしてくれると信じるしかないです。もしかすると、明日が今週唯一のウイスキーの香りのする日かもしれません。
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