信長協奏曲 (第5話・11/10) 感想

フジテレビ系『信長協奏曲』公式
第5話『指輪に託す想い…戦国の定めと叶わぬ愛』の感想。
なお、原作:石井あゆみ『信長協奏曲 (小学館)』は未読。


本物の信長(小栗旬)がサブロー(小栗=2役)と間違えられ、居城に連れて行かれた。そのまま軍議が開かれ、半兵衛(藤木直人)は上洛(じょうらく)に邪魔な浅井家と同盟を結ぶため、長政(高橋一生)への市(水原希子)の輿(こし)入れを進言。信長は承諾するが、市と親しい恒興(向井理)は複雑だ。一方、城を去った信長と入れ替わりに戻ったサブローは市の‘政略結婚’に大反対し、輿入れ抜きで同盟を結べるよう奔走する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

“本物の信長”を登場させつつ“サブロー信長”で魅せた!

ここ数回、“サブロー信長”(小栗旬)の独壇場だったところへ、今回は冒頭に“本物の信長”(小栗旬)を登場させ、久し振りに2人の違いを表現して、マンネリ化を防ごうと言うところだろうか。小栗さんの演技力も相まって、メインは“サブロー信長”であることを最後まで踏襲た上手い脚本だった。

男性陣のキャスティングと配役が素晴らしい!

回を重ねる毎に、織田家の人間たちとサブローの心が通じ合い、今回は更に長政(高橋一生)までも“サブロー流”に魅せられてしまうと言うのが、かなり作り話っぽいのだが、浅井久政を演じた村井國夫さんの存在感で、ビシッと時代劇らしさを確保。この辺のキャスティングも絶妙だ。

他のキャスティングについても、特に男性陣はみんなはまり役と言って良い感じ。特に、恒興役の向井理さんは、申し訳ないが主役を張っている時より数倍も存在感があるし、“サブロー信長”をきちんと本物に魅せる役目を担っていると思う。それに引き替え…

お市の髪留めピンが映ったら、折角の世界観が台無し!

もう嫁いだから良いだろう。前回のあとがきでも書いた通り、この1時間中お市の配役が気になってしょうがなかった。いくら虚構の世界でも『月9』と言っても、お市は日本人に見える女優さんにして欲しかった。

そして何より、お市の髪の両側に髪留めのピンが見えたのはとても残念。和服での所作がどうこうとか、お市がハーフ顔とか言う以前の問題。

誰の粗相か知らないが、信長がスニーカーを履いたり、お市が指輪をはめたりするのが、本作の面白さなのだから、スタッフやキャストには現代の物の持ち込み禁止を徹底して欲しかったし、これからもお願いしたい。

あとがき

今回の明智光秀とサブローの演じ分けこそ、小栗さんならではの見所だったと思います。テンポも良いし、劇番もなかなか、フィクションらしさも程良く仕上がっていて、心配なく楽しめる久し振りの『月9』です。それだけに、水原希子さんと夏帆さん、何とかならなかったのかなあ。次回に期待します。

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