地獄先生ぬ~べ~ (第4話・11/1) 感想
日テレ系『地獄先生ぬ~べ~』(公式)
第4話『危険な遊びで妖怪が激怒!ろくろ首が走り(秘)巨大怪鳥も召喚!?』の感想。
なお、原作漫画:真倉翔(作/原案)、岡野剛(画)『地獄先生ぬ~べ~』は未読。
鵺野(丸山隆平)の正体を知った生徒たちの間で妖怪ブームが起き、「トイレの花子さん」(高橋真麻)も大人気に。鵺野は、いずな(山本美月)から教わったというまじない遊び「エンジェル様」をする郷子(松井愛莉)らに注意するが、彼女らに危機感はない。鵺野も生徒の怒り方が分からず強く言えない。そんな中、いずなが今度は「幽体ひっぱりゲーム」を教え、美樹(佐野ひなこ)の首が「ろくろっ首」の状態になる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
前回のお蔭で、物語は前進した!
前回で鵺野(丸山隆平)と生徒たちの関係性が、一段階ステップアップしたため、鵺野といずな(山本美月)のくだりも一応自然な流れに見えた。その点では、物語そのものは正常進化したと言って良いと思う。
また脚本家が戻って、エピソードの切り貼りが目立った!
ただ、残念なのは、前回で折角、妖怪と学園を一体化して描くことに(やや)成功していたのに、今回はまた、妖怪パートと学園パートが解離してしまった。お蔭で、折角の物語も切り貼り感が半端無かった。と思ったら、脚本家が第1,2話担当のマギー氏に戻っていた。やっぱり…
あとがき
高校生が妖怪ありきの世界観と言うのには、だいぶ慣れました。妖怪含めてCGの安っぽさや妖怪がアップばかりで楽しくないとかも諦めました。ただ、このお子さまランチみたいなテイストは何とかなりませんかね。それと、学園ドラマとしてきちんと成立させて欲しいです。
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