マッサン (第21回・10/22) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第4週『破れ鍋に綴じ蓋』【第21回】の感想。
マッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の得意先へのおわび手法にめんくらう。一方、優子(相武紗季)のもとに祖父・長五郎(中村嘉葎雄)がやってくる。見合い相手が経営傾く住吉酒造の支援を約束し、結婚に賛同する佳代(夏樹陽子)たち。しかし、優子の気持ちを知るエリー(シャーロット)がつい口を出し、大作(西川きよし)は見合いを断ることに。そんななか、マッサンは鴨居に呼び出され…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今日も話が進んだような進んで無いような…
今日も話が進んだような進んで無いような。まあ、これが本来の朝ドラらしさなのかもしれない。毎日観なくても損は無く、毎日観ても得も無い。ただ、時計付きの15分の朝の映像。そう割り切れば、これと言った不満は無いのだが…
マッサンは不貞腐れ、エリーはお節介焼きってだけ?
流石に半年も毎日見続ける連続ドラマとして捉えると、流石に今日あたりは厳しい内容だ。ウイスキーづくりの話は全く無し。主人公のマッサン(玉山鉄二)はなぜかいつも不貞腐れてるだけ。一方のエリー(シャーロット)もただのお節介を焼いて終わり。これで何を描こうと言うのか?
これじゃ「マッサン」でなく「エリーサン」では?
一気にウイスキーづくりを始めろとは思いませんが、今の所は『マッサン』と言うより『エリーサン』になってる。エリーの変化を描くのは大切だと思うが、面白味が無い。あの喋り方もやることなすことも少々飽きてきた。ぼちぼち、何らかの魅せ方の工夫なりテコ入れをした方がいい。
あとがき
悪くはないですが、私が観たかった内容とはどんどんかけ離れて行きますね。このままでは、益々感想も思いつかなくなりそうです。もう少しメリハリなり創意工夫するべきだと思います。
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