すべてがFになる (第1話・10/21) 感想

フジテレビ系『すべてがFになる』公式
第1話/初回30分拡大『冷たい密室と博士たち[前編]』ラテ欄『不必要な密室と氷点下20度の実験室に潜む殺意』の感想。
なお、原作:森博嗣『すべてがFになる (講談社文庫)』は未読。

【注】本記事は管理人の好き嫌いで書いています。本作をを楽しくご覧になった方や、出演者や原作、脚本家や演出家等のファンの方は読まない方が良いです。


神南大学工学部3年生の萌絵(武井咲)は、ゼミの指導教官で准教授・犀川(綾野剛)に同行して、極地環境研究センターを訪ねる。目的は土木工学の第一人者・木熊教授(平田満)の実験を見学することだったが、萌絵はそれよりも同センターで起きた神隠し事件に興味があった。2年前、木熊ゼミの幹事が突然姿を消してしまったのだ。実験見学後、センター内の密室で今度は木熊ゼミのゼミ生の男女2人が刺殺体で見つかる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

出演者のファンが楽しむためのドラマならそれで良し!

うーん、何と言えば良いのか!? これが本作を観終えたの率直な感想だ。冒頭から約7分間も、武井咲さんと早見あかりさんのファンには申し訳ないが、どアップのカットバック(切り替えし)を見せられ、続いて最近の出演作とは違った雰囲気の役柄であることを見せつけるような武井さんと綾野剛さんが登場。

何だか劇中の登場人物たちだけはノリノリだが、テレビの外の私には大した初期設定も伝わらずに、制作陣のファンサービス精神だけが伝わっただけでメインタイトルまでの約10分間が終了。これが、出演者のファンが楽しむためのドラマだとと言う提示であれば、私は即刻退散すべき。そんな効果の“ツカミ”だった。

登場人物たちの行動に根拠や説得力が感じられない!

原作は未読だし、原則として原作と比較しないからどうでもいい。ただ、萌絵(武井咲)が友人が殺されたのに、キャピキャピしながら突然に探偵気取りで動き出すのが全く理解不能。

いや事件への怒りや悲しみを表現せずと言うのは、萌絵のキャラクターとしても、彼女が最初に研究センターに行くと言う最初の行動から謎解き(今回は解いていないが)まで、なぜかすべての行動に根拠や説得力が感じられなかった。

萌絵の相棒?犀川(綾野剛)は萌絵と対照的なキャラクターに仕上げたようだが、彼も萌絵にくっついて動いているだけの印象で見せ場も無し。結局、最後まで登場人物たちの行動が、ただ事件に動かされているだけにしか見えなかったのは残念と言うべきか、人気原作を基にしているなら有り得ないと言うしかない。

あとがき

どこかで観たような設定、使い古された凸凹コンビ的メインキャラ、主役級には到底及ばない演技力の主演女優、そして基本的にすべて二話完結と言うスタイル。何れの条件も私には継続視聴するための訴求力ゼロ。と言う訳で、本作は第2話を観ずに離脱します。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。

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