ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します (第2話・10/9) 感想
日テレ系『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します』(公式)
第2話『DNA鑑定が生むドロ沼離婚トラブル』の感想。
なお、原作漫画:小川圭『特攻事務員ミノワ』は未読。
夏美(山口紗弥加)が工藤(西村雅彦)の事務所を辞め、独立。ミノワ(松本利夫)は夏美の下で働くことになる。そんな中、夏美のかつての依頼人・長澤(岡田義徳)がやって来て、DNA鑑定の結果、5歳の息子・裕希(五十嵐陽向)が自分の子ではないと判明したため妻の絵里子(紺野まひる)と離婚したいと相談する。その一方、離婚を拒んでいる絵里子も、工藤を弁護人に立てて応戦。浮気ではなく、見知らぬ男に乱暴されたと主張し始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
放送枠の割に、話が真面目過ぎる!
弁護士のドラマだから真面目につくるのは間違っていない。しかし、その数時間前に外科医のドラマであんなに楽しくつくられたあとに本作を観ると、深夜枠らしいテイストがほぼ感じられない。そう、全体的に真面目過ぎるのだ。もう少し深夜枠らしい軽妙さや笑いや見せ場が無いと、放送が夜だけに睡魔が襲ってくる…
主人公の存在感が薄過ぎる!
前回で、主人公・ミノワ(松本利夫)は夏美(山口紗弥加)の下で働くことになったのだから、きちんと指示のもと個性を発揮して事件に立ち向かえば良いものを、時々大声を出したり、騒ぎを起こしてるだけ。プロ意識も感じないし、もはやただのヤ○ザ者と変わらなず、不愉快さまであるって、どういうこと?
あとがき
もっとダメだししたいところですが、今回で離脱するのでこのくらいにしておきます。もう人気グループの一人を出せばそこそこの視聴率が取れるってつくり手の発想を止めて欲しい。それだけです。
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第1話
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