孤独のグルメSeason4 (第9話・9/3) 感想
テレビ東京系『孤独のグルメSeason4』(公式)
第9話『渋谷区神宮前の毛沢東スペアリブと黒チャーハン』ラテ欄『野球場近くの鉄板中華料理黒チャーハンと麻辣湯超ド迫力のスペアリブ骨まで食べる蒸し鶏!』の感想。
五郎(松重豊)は東京・外苑前に呼び出され、知人から仕事を丸投げされる。神宮球場前に着いた五郎は数年前の夏に思いをはせる。野球部のおいを応援するため球場へ向かった五郎は、おいのピンチにある事をしたのだった。それとともに炎天下で食べたウインナーカレーを思い出した五郎は空腹に。青山通りで‘鉄板中華’という見慣れない言葉が書かれた看板を発見する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
回想シーンも手抜き無し。と言うか力入れ過ぎ!
今回はいつも以上の豪華なゲストでスタート。まずは甘味好きで仕事丸投げのお調子者の五郎の友人の滝山役に村田雄浩さん。そのあとの、甥っ子を野球場で応援した真夏の野球場のシーンで、上半身裸で応援するオヤジに丹古母鬼馬二さん。
五郎さんまで上半身裸で、「フレー、フレー、フトシ!」と応援するシーンまできっちり撮影。BGMもどことなく青春ドラマを思わせるような夏の思い出風演出で季節感もバッチリ。さすが、このスタッフもキャストも手抜き無し。こう言うところが本作の魅力。
本編もふらっとQUSUMIも充実度満点!
本編に登場した中華店の店主役にはモロ師岡さん。言葉少なめでテキパキと客をさばく接客スタイルにピッタリ。次々と鉄板で調理されて供される美味そうな料理は、『ふらっとQUSUMI』でも続く続く。何れも紹興酒と合いそうな甘味や旨味や辛味のバリエーションがが多そうな風変わりな凝ったメニューばかり。
店の雰囲気もなかなか良かった。店内の手前にロッジ風のスツール類、奥にドカンと鉄板と調理スペース。少々狭い感じが家庭風中華って味を上手く出していた。いやあ、今回は充実度満点だった。あー、腹が減る…
あとがき
関東は少し涼しくなって、真夏の暑さは少し退去しちゃいましたが、真夏に汗を掻きながら麦ジュースでなく紹興酒とピリ辛中華もいいなあ。
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