花子とアン (第132回・8/30) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第22週『新しい家族』【第132回】の感想。
なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。


美里(岩崎未来)を元気づけたいあまり、軍用犬のニュースに「テル号」と名前を付け加えて読んでしまった花子(吉高由里子)。放送終了後、黒沢(木村彰吾)から「子ども向けのニュースであっても、放送は事実を曲げてはいけない」と厳しく注意され、漆原(岩松了)からも強い非難を受けた花子は、反省とともにラジオ局をあとにする。帰宅した花子は英治(鈴木亮平)から、美里(岩崎未来)がすごく喜んでいると聞かされ…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

なぜ、花子と“子どもたち”の関わりを描かないのか!

これだけ花子(吉高由里子)が「子どもたちのために」と連呼する割に、一向に花子と子どもたちとの関わりが描かれない。“子どもたち”が登場するのはいつも別撮りの路地で遊ぶ“子どもたち”か、創作童話を聞きに来る“子どもたち”くらい。花子が親密に子どもたちと関わり接しているカットは編集室のゴミ箱にも無いのか?

これで英治も正式に冷酷な安東家の仲間入りか!

昨日、吉太郎(賀来賢人)が美里(岩崎未来)に軍用犬の話をしたのは、さすが冷酷な安東家の一員ってことでスルー出来た。しかし、「今日、お兄さんが美里にテルはもう戻って来ないって言われて、美里泣いてしまったんだ」と言う英治(鈴木亮平)の言葉に耳を疑った。おいおい、兄やんが鬼とでも言いたいのか?

夫が我が子のことばかりで、嫁は言動が支離滅裂か!

ところが、花子がラジオ局に無断で「テル号」を読んだことを、英治(鈴木亮平)は美里が喜んだから「花子さんは、今日、美里に素敵な贈り物をしたんだよ」と言った。やはり英治は我が子が喜べばいいって寸法らしい。

そして花子は「例え世の中がどんな状況になっても、この子たちの夢だけは守りたい」だって。言ってることとやってることが全く正反対って、どんな自己チュー夫婦なんだ?

村岡花子さんが井の中の蛙の世間知らずにしか見えない!

特に歩が生まれてからの花子が、完全に井の中の蛙状態の世間知らずで、自分と我が子のことしか目に入っていないのに、口先で「子どもたち」「全国のお小さい方々」と子どもたちへの愛や社会性を唱えているように見えて仕方がない。

当の村岡花子さんは“関東大震災”“第二次世界大戦”“最愛の息子の死”を乗り越え、児童文学の翻訳活動を通して、女性や子どもたちに明るい夢と希望を与えることに情熱を注いだ人だと思います。

次週から、こんな花子が『赤毛のアン』を訳すのか!

史実と劇中の“村岡花子”に相当なギャップがあるのだが、そこはドラマはフィクションだから厳しく追及するつもりはない。しかし、来週からいよいよ戦中の過酷な状況の中で長年を掛けて翻訳を完成させる『赤毛のアン』が登場するのに、こんな中途半端な主人公の設定でどう魅せるのかお手並み拝見ですな。

あとがき

最近、翻訳家として孤軍奮闘している花子を全く見ませんね。我が子とラジオのことばかりで。更に我が子にも近所の子どもたちにも興味関心があるように見えない。なのに、来週から唐突に翻訳の話、それも『赤毛のアン』。きっと原書との出会いは金曜日。それまでは蓮子と龍一でぐだぐだ繋ぐんでしょう。だって、それしか出来ないですもんね。

今週も一週間お付き合い下さりありがとうございました。既に撮影終了してますから、プロのお手並み拝見するしかないですね。それにしても、とうとう最後の一か月になっても存在感の薄いヒロインは変わりませんでした。そしてこの五か月間は『花子と蓮子』でした。ふーっ

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
1 2 3 4 5 6
第2週「エーゴってなんずら?」
7 8 9 10 11 12
第3週「初恋パルピテーション!」
13 14 15 16 17 18
第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80 81 82 83 84
第15週「最高のクリスマス」
85 86 87 88 89 90
第16週「あなたがいる限り」
91 92 93 94 95 96
第17週「腹心の友ふたたび」
97 98 99 100 101 102
第18週「涙はいつか笑顔になる」
103 104 105 106 107 108
第19週「春の贈りもの」
109 110 111 112 113 114
第20週「海にかかる虹」
115 116 117 118 119 120
第21週「ラジオのおばさん誕生」
121 122 123 124 125 126
第22週「新しい家族」
127 128 129 130 今後の展開と最終回予想 131

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