ゼロの真実~監察医・松本真央~ (第7話・8/28) 感想

テレビ朝日系『ゼロの真実~監察医・松本真央~』公式
第7話『最終章!!監察医vs二度殺された焼死体トリック!』の感想。


真央(武井咲)が面会を重ねる死刑囚の小杉(橋爪功)を8年前に取り調べたのは屋敷(佐々木蔵之介)だった。状況から、小杉が3人を殺したことは明らかだったが、動機や被害者との関係は何も分からなかった。しかし、屋敷は小杉と3人の間には、何らかのつながりがあったと今でも考えている。そんな中、火事現場から見つかった焼死体を解剖した真央は、被害者は火災が起きる前に一酸化炭素中毒で死んでいたことを突き止める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

皮肉にも、最終回直前に“主人公の謎”が解けた!

今回こんなやりとりが描かれた。毎度のように職務圏外のことをやり始めようとする真央(武井咲)に泉澤(生瀬勝久)は激怒する。
「だから、それは警察の仕事なの。(中略)(富田に対し)君もとっとと帰って松本がやろうとしていることを警察としてやりなさい」
そして、更に、印田(真矢みき)は冷静に真央に問い掛ける。
「何をそんなに意地になってるの」と。

その真央の答えが、
「自 殺か他 殺か事故死か、判らないのは嫌なんです」
これまでの本作の最大の疑問であり、主人公に共感できない最大の理由が、皮肉にも最終回直前の第7話で明らかになるとは…

真央がおしゃべりキャラになった!

上記のやり取りで、やっと真央が刑事もどきの捜査をやる理由がわかった。それだけでも今回の価値はある。いや、主人公の行動理由を明確にしている時点で、今回が第1話でも良い位だ。

ただ、残念ながら「判らないのは嫌」と言うことで、真央の“変人”と言う魅力はほぼ消えてしまった。ただの、越権行為をしてでも自己満足したいだけの“変わり者”になってしまったのは残念と言うべきか。まあ、最終回直前で主人公のキャラがどうこう言っている時点で、大したドラマで無いってことなのだが…

事件はこれまでで一番面白かった!

真央が心の内を話したのを抜きにしても、事件の流れや解決の面白さ、各登場人物たちの魅せ方など、これまでで一番自然で楽しかった。それは間違いないと思う。そして、今回がこれまでと違う理由は、話自体が面白いことが最大の理由に間違いないが、実は真央が(小さい声で滑舌は良くないが)おしゃべりキャラになった功績も大きい。

なぜなら、おしゃべりになったから、「判らないのは嫌なんです」と言えたのだから。まあ、残すはあと最終回のみ。少しくらいキャラ変更で主人公がおしゃべりになろうと、面白ければそれでいいと思う。

あとがき

もう、真央はおしゃべりキャラで良いと思います。その方が、こちらも妙な所に疑問を持たずに、物語の世界に入って行けるからです。なぜ、こんな簡単なことを第1話からやならかったんでしょう?最初から“変人”には見えてやしないのに…

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