花子とアン (第129回・8/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第22週『新しい家族』【第129回】の感想。


もも(土屋太鳳)が産んだ女の子は、英治(鈴木亮平)によって「美里」と名づけられ、花子(吉高由里子)たちは新しい家族に目を細める。この頃からラジオ「コドモの時間」は軍事関係のニュースが多くなるが、花子はあくまで子どもたちに親しみやすい内容になるよう心がけていた。そんな折、旭(金井勇太)が体調を崩し、結核にかかってしまう。ももは花子に、旭の看病に専念したいので、しばらく美里の面倒を見て欲しいと頼む…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

どうして安東家は冷たい人ばかりなの!?

私の記憶では、花子(吉高由里子)が忙しそう(ホントに忙しいかは描かれていない)だから、もも(土屋太鳳)が村岡家の家事を手伝って居候していたはず。なのに、今日は旦那が入院するから美里を花子に任せるって、ももの神経も疑わざるを得ない展開。

こう言う時こそ、かよの出番でしょ!?

ここは安東家一丸となって、まずは近所のかよ(黒木華)に美里を預けてももは夫の療養に付き添い、花子は仕事と家事の両立ってのが普通だろうに。おとうもおかあも手紙だけ。相変わらずヒロインの実家が全員冷たくて変人になぜ描くのか全くもって意味不明…

“おねいやんの苦労”を知らないのは視聴者も同じ!

来年3月の朝ドラヒロイン決定記念で無理矢理に土屋太鳳の出番が増えてるとしか思えないのだが。今日のももの発言は違和感だらけ。

たかがこぴっとラジオ局で嫌味を言われた程度(の描写しか無い)で、「おねいやんの苦労」と言うのも雑だし、ももの方から花子に謝るのおかしな話。だって、もものわだかまりがほぼ描かれないから、ただ花子が苦労したって追加情報提供したいだけ。「看病が出来てふんっとに幸せ」も今ここで言う台詞じゃないと思う。

花子は忙しいの?暇なの?子育てや家事は出来るの?

これまで花子は家事も子育てもほぼ何もしてこなかったはず。家事はガスコンロが、子育ては英治(鈴木亮平)。そんな花子に美里を預けるもももどうかと思うが、私は美里を預かる花子の神経を疑ってしまうような展開。

花子の仕事についても忙しいのか暇なのか全くわからない。そりゃあ描かれていないから当然だ。ラジオの原稿も「ダメだ、これじゃ子どもたちに伝わらない」と言うだけで校正の前後比較も無し。いつも「ごきげんよう」と言ってるだけで、最も肝心な“花子が子どもたちに愛情を込めて何を伝えているのか”が一切不明って…

益々あらすじの映像化になってる!?

結局、ただただ時間経過だけして、語りで無理矢理誘導して、登場人物たちの表面の上っ面だけ切り貼りしてるだけ。これから戦争の足音が聞こえてくるのだろうが、これも以前の関東大震災のフリマ風炊き出しのように、単なるネタで終わるのだろうか。赤ちゃんと子犬で視聴率稼げば良いってもんじゃないと思うが…

あとがき

もう今日は本編の内容はどうでも良いです。ってことで、今日は史実とフィクションの比較ってのをやってみようかなと。

ももは前衛画家の益田旭と再婚で美里が生まれました。史実はもものモデル・梅子さんは日本画家の坂田巌さんと初婚で長女みどりさんを授かります。「みどり」→「美斗里」→「美里」なのかな?因みに花子の亡き長男は「歩」ですが、史実では「道雄」さんです。まさか「道」だから「歩く」じゃないですよね。

放送も残り約一か月ってところで、赤ちゃんと子犬の登場って狙い過ぎでは?と思いたいですが、こちらはどちらも史実にありますね。ただ、ヒロインの部分が表面的にしか描かれていない状況で、小ネタばかり(壇蜜さんどこ行った?)並べても面白くないんですけど…

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
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第2週「エーゴってなんずら?」
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第3週「初恋パルピテーション!」
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第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80 81 82 83 84
第15週「最高のクリスマス」
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第16週「あなたがいる限り」
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第17週「腹心の友ふたたび」
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第18週「涙はいつか笑顔になる」
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第19週「春の贈りもの」
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第20週「海にかかる虹」
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第21週「ラジオのおばさん誕生」
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第22週「新しい家族」
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