ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~ (第6話・8/22) 感想

テレビ東京系『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』公式
第6話『死亡推定時刻48時間の誤差!監察医が暴く巨額遺産の裏事情!!』の感想。


有名画家・阿部(大杉漣)が自宅のアトリエで死亡。初めて検案を任された薫子(相武紗季)は、死因は心筋梗塞で、死後1日程度と判断。だが、秋田(寺脇康文)は遺体の解剖を主張する。解剖の結果、臓器の状態から死後3日は経過していることが明らかに。ところが、息子で弟子の真治(伊東孝明)も、世話係の亜都美(南沢奈央)も、すりガラス越しに阿部の姿を見たと反論する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作こそ“本家変わり者監察医ドラマ”に認定したい!

今期には、変わり者の監察医が活躍するドラマに、もう番組名を出してしまうが、『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(以下“ゼロ”と略)があるが、この第6話を観て、今作こそが“本家変わり者監察医ドラマ”と認定したい、そんな気持ちになった。

不自然さが無い!

なにせ『ゼロ』は主人公がまず事件性ありきで解剖から入るが、本作の監察医は「念のために解剖したいんです」と。この台詞は重要だ。これがあるからこそ、監察医が事件に興味を持ち、捜査にまで関わる必然性が生まれるからだ。

更に薫子(相武紗季)は「監察医になって最初の検案に嘘を書くのは嫌です」と言って、事件の真相に迫って行く。こう言う自然な動機づけが上手く出来ているから、上司や同僚たちがそれに協力的なのも納得できる。

秋田と薫子のバディも上手く噛み合って面白い!

また、薫子は「私たちは警察じゃありませんから」とも念押しするが、今度は指導係の主人公・秋田(寺脇康文)が独自の切り口で事件の真相に迫る。それが、事件の真相ではなく、亜都美(南沢奈央)の才能を埋もれさせないことと言うのがシャレている。

秋田が最後にポロッとこぼす「長年監察医をやっていますが、自分の人生をこんなに見事に幕を引いた人を初めて見ました」と言う台詞が、きちんと死体の異変から事件の真相に辿り着き、最後の最後は阿部(大杉漣)の意外なメッセージビデオで解決と言う、本作ならではの異色な面白さもあった。

あとがき

登場人物のしっかり描き分けられ、劇中で違和感なく行動し、物語が動いているのは見事です。そして、すべての登場人物が生き生きと見えるのが良いと思います。低視聴率のようですが、しっかりとドラマツルギーを感じる作品だと思います。

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