ST 赤と白の捜査ファイル (第6話・8/20) 感想
日本テレビ系『ST 赤と白の捜査ファイル』(公式)
第6話『女医監禁の裏に医療ミスの秘密!天才赤城左門の秘められた過去が今夜明らかに』の感想。
なお、今野敏氏の原作小説『ST 警視庁科学特捜班』は未読。
女性を監禁した犯人から、「48時間以内に関係者が武藤嘉和の死の真相を明らかにしなければ人質を殺す」と告げる映像が届く。映像を見た赤城(藤原竜也)の推測を基に調べると、人質は大学病院の研修医・あずさ(岩田さゆり)で、同病院の患者だった武藤(濱野貴博)が1年前に多臓器不全で死亡していたことが判明する。その病院は赤城の元勤務先だった。百合根(岡田将生)は、武藤の元担当医・平戸(柏原収史)に接触する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
百合根の存在感が増したことで“らしさ”が増した!
前回までの最大の問題点であった、百合根(岡田将生)のチーム内での存在感の無さが、今回は、常に赤城(藤原竜也)と行動しバディを組む形になり、やっとチームの一員的な部分が表現され、お蔭でチームの一体感が増した。
ただ、真のチームのまとめ役的な部分は、三枝(渡部篤郎)の存在感が強いが、それは渡部さんの存在感も影響しているから、これからも百合根を赤城と共に描けば、チームの変人ぶりが際立って面白くなると思う。
あとがき
これまでで一番安定して観られたと思います。次回は、結城(芦名星)に何か起こりそうですが、この辺でメンバーの離脱話も面白そうです。次回に期待します。
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