【勝手観光PV】 館山湾花火大会2014 ～名物は水中8号玉(直径250m)の水中花火～【FHD】

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今年も千葉県館山市の館山湾花火大会に行って来た！

毎年8月8日に開催されるのが、『館山観光まつり 館山湾花火大会』（公式）。今年は一週間前に近くの岩井海岸での花火大会が暴風雨で中止になったこともあり、南房総は前日二日間は台風11号の影響で荒天だったため心配されましたが、当日はわずかに風は吹くものの無事に開催されました。

去年は無風で、煙で花火が見えなかったのです…

なにせ、昨年は完全な上空が無風状態だったので、花火を打ち上げても煙がその場から動かずに、次々と花火は濃くなる煙の中に見えなくなって行くような状態でした。それで去年は動画の掲載を諦めたのです。

見所は、直径250メートルの海に浮かぶ水中花火！

「水中花火」とは、海上を高速で進む船から、点火した花火玉を次々に後方水中へ降ろし、一度水中に没した後の比較的浅い海中で爆発し、海面（水平線）上にほぼ半球円状に花開く花火のこと。これが『鏡が浦』と呼ばれる鏡のように静かで美しい館山湾に映るのを眺めるのがポイントです。花火も水中8号玉（直径250m）と言います。

眺める場所で、まるで印象が違うのが館山の花火！

JR館山駅近くの北条海岸では、自分のほぼ真正面に打ち上げ花火も水中花火も大きく見ることができます。しかし、ここ数年は打ち上げ所から少し離れたホテルから撮影しています。
音の迫力は少ないですが、水中花火と打ち上げ花火の奥行き感のある立体的な構図が楽しめると思います。離れた場所なら那古海岸や城山公園などがおススメです。さて、現場の臨場感が伝わると良いのですが…
  ※JR館山駅西口駅前付近での動画はこちら。
   【勝手観光PV】 館山湾花火大会 2009 【HD】
   https://www.youtube.com/watch?v=N0K5LByuqsY

あとがき

花火撮影で一番重要なのは、カメラを固定することです。デジカメなら出来るだけしっかりした三脚を用意しましょう。でも、今回の私のように飲酒しながらの撮影だと、望遠で寄った時にどうしても手で触っちゃので、ブレますね。すみません。こんな動画で「三脚が重要」って説得力ありませんけど…

最近はスマートフォンで撮影する人も増えてますね。下で紹介したような、持ち運びが楽なマグネットでも固定できる自由自在に形を変えられる三脚に、しっかり固定するホルダーがおススメです。

     

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
JOBY カメラ固定具 ゴリラポッド マグネティック 001513
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Nikon デジタルカメラ S9700 光学30倍 1605万画素 ヴェルヴェットレッド S9700RD

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