ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは出来れば本家blogへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

ペテロの葬列 (第6話・8/11) 感想

TBSテレビ系『ペテロの葬列』公式
第6話『母の愛と罪…新たな殺人の真犯人!バスジャック犯と人質の接点!』の感想。
なお、宮部みゆき氏の原作小説『ペテロの葬列』は未読。


高越(水橋研二)を殺した人物を知っていると語る高越の内縁の妻・絵里子(入山法子)は、その人物を明かす。杉村(小泉孝太郎)らは絵里子の話を聞く。一方、1人だけバスジャックの慰謝料を受け取っていない園田(室井滋)にも、宅配便の配達が来ていたことが分かる。園田が荷物の扱いについて杉村たちに相談する中、井手(千葉哲也)が杉村からパワーハラスメントを受けたと労働組合総連合に訴え出たことが明らかになる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

録画を含めて3回観て…

ゆっくりとしたテンポと淡々とした物語の進行、そして少しずつだが、小さな出来事が起こると、それがじわじわとおおきな出来事につながって行くと言う構成も、すべて“本作らしい”、いや過ぎる位に本作の魅力は安定している。お見事と言ってもいい。

しかし、このゆったり感と言うべきかのんびりペースが、私の性に合わない。それが本作の魅力だとわかっていても、全体を見渡すと進んでいるようないないような展開と、あるのかないのか良く解らないメリハリが、どうしても感想を書くと言う気持ちにまでモチベーションが上がらない。読み聞かせをその場で楽しむような作品と言うことなら納得できる…

あとがき

やっと動き出しました。次回から少しはいろいろ連鎖して魅せて欲しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


   

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
ペテロの葬列 宮部みゆき
心情呼吸(初回生産限定盤) / 近藤晃央
名もなき毒 DVD-BOX


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/5914/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/403592481.html でも、TB受付けております。

【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

ペテロの葬列「母の愛と罪…新たな殺人の真犯人!バスジャック犯と人質の接点!」

ついに物語は、静かにだけど、確実に皆が動き始めました。まるで、大きな土砂崩れ前の、石がパラパラ感に、胸ドキドキ高越(水橋研二)を殺害した真犯人が分かり、編集長のもとへもお金がバスのメンバー達が集まり、送られてきたお金を、預かってたお宅が「もう、精神的に無理」と、みなに返却し、人によっては、大金で心のベクトルが微妙に変わり始めそして、主人公、杉村(小泉孝太郎)の家庭でも、変化が…つい、探偵の目...

ペテロの葬列 第6話

『母の愛と罪−新たな殺人の真犯人!バスジャック犯と人質の接点が明らかに!』 「母の愛と罪…新たな殺人の真犯人!バスジャック犯と人質の接点!」 内容 殺された高越(水橋研二)の内縁の妻・井村絵里子(入山法子)が来ると 容子(かとうかず子)から知らせを受けた...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: