ペテロの葬列 (第5話・8/4) 感想
TBSテレビ系『ペテロの葬列』(公式)
第5話『秘密の告白…新たな殺人…急展開!悪が家族に伝染する!』の感想。
なお、宮部みゆき氏の原作小説『ペテロの葬列』は未読。
園田(室井滋)にだけバスジャック事件の‘慰謝料’が届いていないと判明する中、杉村(小泉孝太郎)は詐欺グループの1人・高越(水橋研二)を殺した容疑で指名手配された足立(渋川清彦)の写真を見て驚く。旧知の探偵・北見(大杉漣)の墓前で出会った男だった。杉村は足立の素性を知るため、北見の家族から話を聞く。その一方、杉村は間野(長谷川京子)からある相談を受ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
観ていないと解らなくなるのは悪くないが…
やっと話が動き出したきっかけが見えたような見えていないような。とにかく引っ張って先に興味を惹かせると言うのが本作らしさだから、それは良いとしても、流石にもう少し何かを見せて貰わないと、最終回だけ観れば良いって感じになりかねないのでは…
あとがき
ネタ振りと引き伸ばし、杉村のモノローグの多さに、ちょっと飽きてきました。もう第5話、ぼちぼちチラ見させてほしいです。
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