孤独のグルメSeason4 (第4話・7/30) 感想
テレビ東京系『孤独のグルメSeason4』(公式)
第4話『東京都八王子小宮町のヒレカルビとロースすき焼き風』ラテ欄『小宮満席!隠れ家焼き肉店卵ですき焼き感涙の味デカ厚ヒレにスープも豚足焼いてふほふほ!!』の感想。
東京・八王子の八高線・小宮駅に降りた五郎(松重豊)。商談相手の谷村(野間口徹)はイタリアンレストラン開業のため、五郎に必要な物を揃えてくれと依頼する。早速、店内を測定する五郎だが、谷村がカルビとロースと米飯の弁当を食べる姿を見て、焼き肉を食べようと決意する。打ち合わせ後、満席の焼き肉店に入り豚足を注文した五郎は、見慣れないメニューを見つける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
個人事業主ならではの“孤独”の楽しみ方に大共感!
今日は冒頭から私好みのスタイルでスタート。独身で個人事業主の五郎さん(松重豊)が、クライアント夫婦が仲良く食べる愛妻弁当にグルメ魂を刺激され、一気に仕事脳から焼肉脳へスイッチング。
仕事は手抜きせず無駄もせずさっさと片付けて、個人事業主ならではの“孤独”を楽しむ。これこそ五郎さんらしい人生哲学。こう言う個人事業主の生活感を描くドラマって意外と少ないと思うし、そこがフリーランスとしては共感してしまうのだ。
やはり、『Season1』のシンプルな構成が一番!
上に書いた冒頭の滑り出し同様に、全体の構成が『Season4』の4話中で、最も『Season1』時代のシンプルな構成に近かったと思う。
特に、ただ目の前に出された完成された食事を食べるだけでなく、今回は鉄板と一対一で向き合っての、五郎さんの更なるグルメ探究心に集中してくれた構成。おかげで、料理にも五郎さんにもたっぷり堪能できた47分間だった。
あとがき
「大幸園」の女将役は、『GTO(1998)』で国語の先生・小谷を演じていた円城寺あやさんだったんですね。あの役は強烈でした。何気にフジTVと新旧『GTO』対決になってるのも洒落たキャスティングでした。それにしても、五郎さんと同年代の私ですが、夜中に観るのは酷な番組です。でもまた来週も、一人で食べまくる五郎さんに期待します。
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