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花子とアン (第96回・7/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第16週『あなたがいる限り』【第96回】の感想。


連絡をよこさない蓮子(仲間由紀恵)を花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が家で心配していると、なんと伝助(吉田鋼太郎)がやって来る。伝助は「蓮子はいるか」と言うなり家に上がり込み、家さがしを始める。英治は血眼で探し回る伝助を一喝し、我に返った伝助は帰って行く。花子がカフェーでかよ(黒木華)に事情を話すと、かよは昨夜蓮子と龍一(中島歩)が落ち合っていたことを話す。そのころ、渦中のふたりは…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

♪いよいよ始まる蓮子の物語…(替え歌で)

当blogの読者さまなら、きっと私と一緒に替え歌を歌って下さるだろう。そんな15分だった。もう16週が過ぎ、8月も間近かと言うのに『赤毛のアン』の“赤”の字も登場しないとは、これ本当に“花子の物語”になるのだろうか?

折角カナダまで行ってロケしたオープニングが台無し!

「これから始まるあなたの物語…」の歌詞で期待感を高める絢香さんの主題歌『にじいろ』と同時にパッと白背景にスッキリとしたデザインのタイトル。童話『赤毛のアン』の舞台であるプリンス・エドワード島とグリーンゲイブルズでわざわざ撮影した青々とした緑と抜けるような青空。そしてアニメーションと山梨の風景と合わせると言う中々情緒的なオープニング映像。

とにかく、ここへきて完全にオープニング映像が内容と別物になってしまったのが、数回録画を見直した私の本日最大の違和感。

全く説得力がない!

龍一(中島歩)が駆け落ちする程愛に溺れていたもよくわからないし、確か白蓮の作風と自身の思想が云々と言うくだりも中途半端。また、肝心の蓮子(仲間由紀恵)の龍一への気持ちも大して描かれていないし、伝助(吉田鋼太郎)へは反発してただけ。

その上、豪放磊落な伝助の男尊女卑な部分が当時の九州男児の並程度にしか程描かれていないから、今さら絶縁状を突きつけれ狼狽えても、伝助の辛さに共感するまでに及ばない。結果的にすべてが中途半端な「白蓮事件」を模した茶番劇、全く説得力がない。

あとがき

冒頭の蓮子と龍一が抱き合うシーンで、白い鳥の羽根が舞い落ちるカットがありました。これ、第35回で蓮子が自分の文鳥を甲府の野に放つシーンに繋がってると思うんですが、上で書いた通り蓮子が“籠”から解放されたって経緯が中途半端にしか描かれていないから、朝からただのみだらな生々しいシーンの連続になってしまったと思います。

そして、来週は“蓮子週間”になるようですね。ホント、いつになったら『赤毛のアン』が登場するんでしょう?それに気になるのが、実際の村岡花子さんや柳原白蓮さんのご遺族はどんな気持ちで観ているんでしょうってこと…

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
1 2 3 4 5 6
第2週「エーゴってなんずら?」
7 8 9 10 11 12
第3週「初恋パルピテーション!」
13 14 15 16 17 18
第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80 81 82 83 84
第15週「最高のクリスマス」
85 86 87 88 89 90
第16週「あなたがいる限り」
91 92 93 94 95

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