アオイホノオ (第1話・7/18) 感想
テレビ東京系『アオイホノオ』(公式)
第1話『長き戦いのはじまり』ラテ欄『激熱!闘う炎の漫画家七転八倒青春エレジー』の感想。
なお、島本和彦氏の原作小説『アオイホノオ』は未読。
モユル(柳楽優弥)はクリエーター志望の大阪芸術大学1回生。とんこ先輩(山本美月)に憧れてバドミントン部に入部する。自分の才能には自信を持っており、最初の課題・パラパラ漫画もかなりの自信作だったが、教室では庵野ヒデアキ(安田顕)の作品に人だかりができていた。あまりのレベルの高さに驚いたモユルは、次でリベンジを誓うが、山賀ヒロユキ(ムロツヨシ)、赤井タカミ(中村倫也)ら、強力なライバルたちが頭角を現してくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
“当時のこの類の学生あるある”がリアルに満載!
『2014年7月期 / 夏ドラマの期待度』で期待度★3つした理由は、監督・脚本の福田雄一氏と主演の柳楽優弥さんへの期待。内容は全く事前情報無しでの視聴になった。
第1話の感想は、1980年代初頭のプロのクリエーターになる学生たちのあるあるがリアルに描かれていて面白かった、そんな印象だ。何の根拠もない自信で未来を夢見ていた若き情熱が上手く描かれていたと思う。
あとがき
私自身が1980年代初頭に映画学校で映画監督を目指していたので、妙に感情移入して観られてかなり楽しかったです。福田監督の画づくりも内容に合っているし、柳楽さんもこれまでのイメージを破壊して良い感じです。
と言う訳でとりあえず第2話も継続視聴はしますが、感想記事は書きたくなった時に書かせて頂きます。
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