ST 赤と白の捜査ファイル (第1話・7/16) 感想
日本テレビ系『ST 赤と白の捜査ファイル』(公式)
第1話・初回15分拡大版『オレ様刑事と弱気な警部が難事件をズバリ解決!最高の相棒刑事ドラマ誕生』の感想。
なお、今野敏氏の原作小説『ST 警視庁科学特捜班』は未読。
百合根(岡田将生)がキャップを務めるST=警視庁科学特捜班は、各分野の専門家5人を集めた先鋭部署。だが、リーダー的存在の法医学者・赤城(藤原竜也)は対人恐怖症で、他のメンバーもそれぞれ性格に問題を抱えている。STの存続問題が浮上する中、街中でスポーツウエア姿の変死体が見つかる。鑑識は、ジョギング中の心臓発作を疑うが、遺体を見た赤城は被害者がスキャンダル専門のカメラマンで、毒殺だと言い当てる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
似たものばかりになってきている刑事ドラマに新風!
2013年にスペシャルドラマ『ST 警視庁科学特捜班』として放送された作品の連ドラ版。スペシャルドラマは、コミック漫画チックな魅せ方で、集団行動が出来ないスペシャリストたちが大活躍して事件解決と言う、似たものばかりになってきている刑事ドラマに新風を巻き起こした、そんな感じのドラマだった。
スペシャルドラマ「ST 警視庁科学特捜班」 (4/10) 感想(2013/04/11)
全体が賑やか過ぎて散漫だったのが残念…
で、今回の連ドラ版。全体的には物語も捻りが効いて面白かったし、若手俳優もがんばってるし、悪くないと思う。ただ、第1話だから説明が多いのはしょうがないとしても、平日の22時スタートのドラマとしては賑やか過ぎるような気がした。また1時間枠の割に登場人物が多くて散漫な感じも否めなかったのが残念。
あとがき
もう少し整理整頓して魅せてくれたら良いと思います。アイデアとかいろいろ楽しい作品であるのは承知なので、次回以降に期待します。
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