家族狩り (第2話・7/11) 感想

TBSテレビ系『家族狩り』公式
第2話『殺しの香り、殺しの祈り』の感想。
なお、天童荒太氏の原作小説『家族狩り』は未読。


浚介(伊藤淳史)のマンションに隣接する家で、一家心 中事件が発生した。馬見原(遠藤憲一)は前2件と同様、一家皆殺し事件だと主張するが、その意見は一蹴される。一方、游子(松雪泰子)は自身の通報によって留置されている駒田(岡田浩暉)が、職を失ったと知ってがくぜんとする。そこに、児童ケアセンターから駒田の娘・玲子(信太真妃)がいなくなったとの電話が入る。そんな中、馬見原は綾女(水野美紀)親子と芦ノ湖へ出掛ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

あれこれテクニックを駆使して期待感を煽るのは解る。

まず、原作は未読なので完全無視して、本テレビドラマだけの評価として書いてみる。正直言って今回も「今、何かが始まろうとしている!」「この先更に何かが起こりそう!」と視聴者に期待を持たせようと言う脚本や演出意図は解るし、間違っているとは思わない。
それを楽しいと思う視聴者が多いのも、この類のドラマが減らないことから理解できる。

私には、無理矢理引き伸ばい手煽ってるだけに見える。

しかし、残念ながら、無理矢理引き伸ばして煽っているだけにしか感じない。3つの家族を交錯させて描いたりするのも、私には焦点の散漫に見えるし、既に3つの心 中事件が発生していることになっているが、4つめや5つめもあるのは良く解らず捜査もドラマも足踏み状態に見えてしまう。
なぜ、(原作はどうでも良いから)テレビドラマ作品として物語の今後に興味を惹かせるような“もの”を提出しないのだろうか?

私が、本作を離脱する2つの理由。

唐突かもしれないが、本作は第2話で離脱する。その理由は2つ。
1つは、冒頭で今回の感想は無視すると述べた原作が、第5部まで続く長編小説であることとそれが第9回山本周五郎賞受賞した大人気作品であること。
2つ目は、本作の二人の脚本家(大石静氏、泉澤陽子氏)がその大物小説を上手にテレビ用にリサイズしつつ改変(改良)できると期待できないから。心残りは遠藤憲一の芝居が見られないくなることだけ…

あとがき

残念ですが離脱します。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。

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