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花子とアン (第83回・7/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第14週『ゆれる思い』【第83回】の感想。


失恋のあげく仕事でも失敗続きのはな(吉高由里子)は、梶原(藤本隆宏)にしばらく休むよう告げられ、甲府へ帰ることに。吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)は突然帰ってきたはなに驚き、はなは新しい雑誌が完成したからお休みをもらったと嘘をつく。しかし肝心の雑誌を「忘れて来た」と言うはなに、ふじは様子がおかしいと感じる。やがて、リン(松本明子)から事情を聞いた朝市(窪田正孝)が『にじいろ』を手にやって来るが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

“英治の本心”が描かれぬまま中途半端に離婚か…

今週あれだけ“道ならぬ恋”に辛く悩むはな(吉高由里子)を描いてきて、恋の病で仕事も手につかず甲府に帰ったのに、東京では意外や意外あっさりと父の「実は、英治は離婚したんです」と問題解決。
離婚の過程をだらだらと描くより、語りで済ませるよりマシだが、明らかに“英治の本心”を描ききらぬまま終わってしまったのが残念…

香澄が病気だった必然性も無いような…

こうなると英治(鈴木亮平)の妻・妻・香澄(中村ゆり)が病気であった必然性がない。編集長の離婚話と英治の「二人の女性を傷つけてしまいました」の台詞で時間繋ぎするくらいなら、その前に少し時間経過させて、「あらから香澄は亡くなりました」とした方がスッキリするような気が…

英治の離婚のくだりで、作者は何を伝えたかったのか?

結局、英治が妻帯者で、その妻が病気で、妻が夫の浮気を察知して離婚を言い出して、離婚成立しただけだ。この一連のことと、はなの“恋煩い”で直接関係あるのは“英治が妻帯者”ってことだけ。作者はこのくだりで視聴者に何を伝えたかったのだろう?
はなの“道ならぬ恋”を装飾するためなのか、はなと英治の出会いを装飾するためなのか、何れにしても中途半端過ぎる。

“甲府編”も特に内容もなく、来週のための準備か?

「一方のはなは、英治の離婚のことも知らず、道ならぬ恋に悩んでいるのでありました」と語りが入らないのが珍しいほどに、ただそれだけの描写しか無かった今日の“甲府編”。「何も知らずに」と言う健気さを見せたいのはわかるが、わざわざ甲府に来なくても…って感じ。
きっと、次週第15週は「甲府ですっかり恋の痛手から立ち直ったはなはが東京に帰ってきました」って語りでからスタートするのだろう…

あとがき

実は、私が今週注目したのは、英治の挿絵による「英治の本音」の描き方だったんです。そこを上手く描けば、その後のはなとの関係に大きく意味を持つと思ったからです。しかし、実際は英治が徹夜で挿絵が書いた描写のみ。あとは出版社の人間や甲府の住民たちが絶賛しただけ。

ヒロインのはなを描かないのも困りますが、今後重要人物になる英治の気持ちが中途半端に描かれたまま離婚で終結したのが残念ですし、こんなことなら甲府に行かず、蓮子の所へ逃げて相談したら良かったとさえ思います。

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
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第2週「エーゴってなんずら?」
7 8 9 10 11 12
第3週「初恋パルピテーション!」
13 14 15 16 17 18
第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80 81 82

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