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花子とアン (第82回・7/3) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第14週『ゆれる思い』【第82回】の感想。


カフェーで郁弥(町田啓太)から、英治(鈴木亮平)が離婚を切り出されていると聞き、はな(吉高由里子)は混乱に陥る。そんなある日、宇田川(山田真歩)が大そう不機嫌な様子で聡文堂へやって来て、とっくに発売している『にじいろ』創刊号が自分に届いてないと告げ、はなや梶原(藤本隆宏)たちは顔面そう白に。一方福岡では、東京から蓮子(仲間由紀恵)宛てに届いた手紙を、女中頭のタミ(筒井真理子)が怪しんでいた…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

「また泥酔か?」を見事裏切った作者の本音!?

当blogの読者さまなら、冒頭で「また泥酔か?」と思った方も多いはず。なのに、今回は期待を見事裏切って、酔っ払うことなし無し(ただ、あれだけの失態を重ねても、飲むことは飲んだのもスゴイことだが)。ってことから読み解けるのは、パターンの繰り返しとネタ切れ。さて、どんな15分になるのか。予感的中か。お手並み拝見だ。

はなが編集者に向いていないのを見せたいなら…

先日は居眠りで仕事をすっぽかし、今日も…。以前に編集者としてようやく仕事が出来る的な表現があったように思うが、全くそうは感じない表現ばかり。ならば、とっとと翻訳家や創作の才能を輝かせて話を進めれば良いのに、そうはならず。梶原編集長(藤本隆宏)が怒って終了。宇田川(山田真歩)を出したいだけ?と思ったら、話は福岡へ飛んじゃった!

作者の自己満足では…

そして、いつもの「蓮子劇場」で15分をブツ切れにする作戦の決行。今日ははなパートに手紙が登場しないから、昨日の手紙で因数分解した同類エピソードとは言えない完全な唐突感。もちろん、作者の推しメン百連さま(仲間由紀恵)を登場させたいと言う欲求は満たされたが、私の「はなはどうなった?」は満たされず…

“突然の大雨と雷と番傘の回想”には気を付けろ!

と思ったら、今度はこちらも最近のお約束パターンの、“突然の大雨と雷と番傘の回想”トリプル演出。もうこのパターンを何度観たことか。「そんなにあの番傘に思い入れがあったんだ」と驚いたが、ここは「はなはとても繊細な心の持ち主なんです」の脳内語りで補完しろってことなのだろう。

で、呆気なく宇田川先生退場。結構執筆活動で忙しいと思っていたのだが、抗議は直接言いに来るくらいの時間と余裕はあるようだ。

爆弾発言!「安東、お前ずっとどうかしてるよな」

そして、「皇潤」のCMソングにしか聞こえないサウンドトラック6曲目『わかれみち』が流れたら「そうだ。甲府へ行こう!」の合図。更に「安東、お前ずっとどうかしてるよな」と衝撃的な編集長の告白。もう視聴者はだいぶ前から気付いてたのだが。「そんな抜け殻みたいなやつはうちには要らない」と更に甲府行きを後押しすると、次はなぜかかよ(黒木華)の部屋…

安東家の家訓“辛い時は兎に角逃げる”のパターン!

そしてお約束の「安東家の逃げ癖」パターン。“辛くて辛くてどうしようもない時は兎に角逃げる”がおとう吉平(伊原剛志)の教え。今回は経験者のかよが(超能力で編集者の会話を盗聴し、姉の気持ちも察知したのか)段取り良く荷造りも済ませて「そうだ。甲府へ行こう!」発令。はなもまんざらではない様子。とまあ、トントン拍子に帰郷が決定。また、話が本題からずれていく…

あとがき

個人的にはこう思うんですよ。はながボーっとしている理由は“傷心”だけに見えず、むしろこれまでのエピソードから読み取ると、ボーっとしているのが天然な性格に見えちゃうなって。恋バナ週間だからこそ、もっと上手く描きようがあると思いますが、ナント中途半端なまま甲府へ行かせちゃうんですよね、もったいない。

私が脚本家なら、ここでは甲府へ行かずに修和女学校に行かせたいですね。そして、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)や茂木先生(浅田美代子)や富山先生(ともさかりえ)らと久し振りの再会。それだけでも、まずパターン化を逃れられます

そして、はながちょっと教鞭をとらせてもらってもいいし、「若い時代は準備の時であり、最上なものは過去にあるのではなく、将来にあります。旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように」と言う卒業式での校長の祝辞を振り返って、また英語や翻訳への興味が膨らんで元気になるみたいな。これならだいぶはなの物語が前進すると思うんですけどね。そうはならないのが中園ミホセンセーです…

最後に。こうしてネガティブな感想を書いていますが、オリジナル・サウンドトラックはきちんと購入済みですよ。結構いい曲があって、仕事で思い出ビデオ等にBGMに使わせて頂いてます。

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
1 2 3 4 5 6
第2週「エーゴってなんずら?」
7 8 9 10 11 12
第3週「初恋パルピテーション!」
13 14 15 16 17 18
第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80 81

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