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花子とアン (第81回・7/2) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第14週『ゆれる思い』【第81回】の感想。


周りに心配をかけまいと仕事を請け負ったはな(吉高由里子)だが、知らぬ間に寝てしまい、校正が半分も終わらず大慌て。出勤してきた社員たちの力を借り、なんとか約束の時間までに校正は終わるが、社内の微妙な空気にはなはいたたまれなくなる。昼休みに醍醐(高梨臨)に昼食に誘われたはなは、醍醐から「英治(鈴木亮平)のことで傷ついているのは分かるがそれと仕事とは別」と忠告され、明るいはなに戻ってと励まされる…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

ここの理由は“つい眠ってしまって”ではないだろ!

昨日折角褒めたのに、流石は2連休はくれない中園ミホ氏。冒頭から何やってんの?の連続。確かにはな(吉高由里子)は“つい眠ってしまって”が個性の一つって設定だろうが、今日のこのくだりに関しては絶対“つい眠ってしまって”ではないと思う。いや、

“つい眠ってしまって”が理由では全く意味も無ければ、笑いも共感も出来ないで無いか。もっと最適な理由があるはずだ。それ以前に残業開始時刻を午後8時頃から6:22と見積もって、8時間睡眠はもはや“居眠り”じゃなく“爆睡”レベルだが…

作者さま、「はなの恋バナ」週間をお忘れですか?

今週は「はなの恋バナ」週間だ。だとしたら、全ての要素が「はなの恋バナ」に繋がり集約されるべきだ。でなければ、またすぐに影薄きヒロインへ逆戻りしてしまうから。では、作者は、はなが恋に悩みすぎて疲れ果てた結果“つい眠ってしまって”と視聴者に脳内補完しろと言うのか。これは強引過ぎる。

既に発想力や文才はあるって設定になっているはなだから、英治(鈴木亮平)のことを考えていたら、まず「ついボーっとしてしまって」ならマシ。でも、8時間もボーっとするようなら会社を休んで病院に行った方が良い。やはりここは「仕事が手に付きませんでした」くらいでで十分だと思う…。これも強引だが。

それに、カフェで醍醐(高梨臨)にわざわざ「そのことと仕事は別よ」まで言わせるほど、はなが恋で傷ついているのを描きたいのに「つい」は無いと思う。まあ、醍醐に「裏切られた気持ちになったわ」と今度ははなの味方に描いてきたが、妻帯者だと言わなかっただけで裏切り者扱いされる英治もたまったものじゃないと思うが…

英治の浮気心が見えて来ないのに、もう離婚話なの?

で、その英治だが、こちらは全く不倫に悩んでいるようには見えない。よほど作者が二人を速攻にくっつけたいのが見え見え。“道ならぬ恋”の発覚とその末を描き始める大切なくだりなのに、手紙一通を見せたら、次はもう病室のシーン。手紙を読んで悩んだカットは一切無し。これで次は香澄(中村ゆり)を責めるだけ。

その上、香澄もあの挿絵をチラ見しただけですべてお見通しらしい。英治が入室後すぐに「これはどう言うことなんだ」と言うが、それを言いたいのは私の方だ。挿絵だけでなくもっと英治の浮気心を表現しないと、手紙も活きないし、なにより言葉だけの“道ならぬ恋”になってしまうのでは?

話の腰を折ってまで「蓮子劇場」を入れたいの?

ここまで作者が「蓮子劇場」を描きたいとなると困ったものだ。折角香澄が英治の弟・郁弥(町田啓太)に手紙を託すなんて回りくどいエピソードにしたなら、香澄が手紙を書いているところに弟が入って来て…なんてくだりを入れたら、自然な展開になったと思う。

なのに、途中で「蓮子劇場」を挟んで無残に“道ならぬ恋”の話は真っ二つになってしまった。どうやら手紙を括弧で括っての因数分解をしているつもりなのだろうが、正に話の腰を折ってまで挿入する必要はあったのだろか?

あとがき

最近の「蓮子劇場」って、完全に『花子とアン』と別の話のようになってますよね。ただ百連の浮気騒動を描きたいだけで、話も描写も雑になってきているので、面白いから許していたような「蓮子劇場」ですから、もう良いよって感じです。どうしても入れたいなら、語りでバンバン補足説明した方が良い。描かないなら語ってくれた方がマシです。

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【これまでの感想】
第1週「花子と呼んでくりょう!」
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第2週「エーゴってなんずら?」
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第3週「初恋パルピテーション!」
13 14 15 16 17 18
第4週「嵐を呼ぶ編入生」
19 20 21 22 23 24
第5週「波乱の大文学会」
25 26 27 28 29 30
第6週「腹心の友」
31 32 33 34 35 36
第7週「さらば修和女学校」
37 38 39 40 41 42
第8週「想像のツバサ?」
43 44 45 46 中間総括 47 48
第9週「はな、お見合いする」
49 50 51 52 53 54
第10週「乙女よ、大志を抱け!」
55 56 57 58 59 60
第11週「グッバイ!はな先生」
61 62 63 64 65 66
第12週「銀座のカフェーで会いましょう」
67 68 69 70 71 72
第13週「その恋、忘れられますか?」
73 74 75 76 77 78
第14週「ゆれる思い」
79 80

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花子とアン 第81回

内容 仕事を請け負ってしまったはな(吉高由里子)だったが、 つい、いねむりをして。。。。翌朝。。。 出勤してきた醍醐(高梨臨)らと、続きを行い、なんとか間に合うが、 その後、醍醐から注意を受けてしまう。 敬称略 この作者、“いねむり”が好きだよね(苦笑) ...

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