花子とアン (第66回・6/14) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
第11週『グッバイ!はな先生』【第66回】の感想。
初雪の降る日、周造(石橋蓮司)は静かに息を引き取った。数日後、吉平(伊原剛志)は位はいの前で「行商をやめて百姓になる」と宣言し、ふじ(室井滋)を喜ばせるのだった。小学校に戻ったはな(吉高由里子)は、周造に言われた「見つけた夢を夢中で追いかけろ」という言葉を思い返していた。東京の出版社で働くことを諦めきれないはなは、朝市(窪田正孝)に相談しようと、教会の図書室に呼び出す。話を聞いた朝市は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
やっと“甲州編”が終了…
いきなりはなが“夢”を語ったが、どういう経過で何が夢になったのかが描かれてこなかったから、全く感情移入できない。学校の生徒や同僚たちが熱く見送ったが、その交流もほぼ描かれてこなかったから、ここも感情移入できない。
そして注目のはなの旅立ちシーン。やはり本作定番の…と言いたいところだが、なんと今回ははな一人。先生も生徒も居なけりゃ、おとうもおかあも朝市もいない。いくらなんでもヒロインの旅立ちシーンにしては寂し過ぎると、ここだけ妙に感情移入。それにしても、別れのシーンの描写はいつもおかしいような…
あとがき
それにしても“甲州編”って何だったんでしょうね。はなに何か変化が起きたのかどうか。来週以降は、是非ヒロインをキッチリ描いて欲しいものです…
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アンを抱きしめて―村岡花子物語
村岡花子: 「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 (KAWADE夢ムック 文藝別冊)
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