花子とアン (第61回・6/9) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
第11週『グッバイ!はな先生』【第61回】の感想。
ある日、東京から梶原(藤本隆宏)が、安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなはふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)を置いて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。その夜はなは、福岡の蓮子(仲間由紀恵)に手紙を書くのだった。そんなある日、はなは朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、教会の図書室で待ち合わせをすることに…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
はな先生も生徒もほぼ描かれていないのに…
はなの見合いやももの結婚話など、主人公の将来に殆ど関係の無いエピソードには時間を割くのに、童話を出版してか半年も経つのに、その間のはな先生を生徒たちとの関わりを描く時間は無く、語りで処理。なのに、今週のサブタイトルが、『グッバイ!はな先生』って、主語が生徒たちってことは、今週も主人公は脇役で終わるのか?
疑問符しか浮かばない!
編集長の「お嬢さんを下さい」の台詞って安東家と視聴者を小馬鹿にしてるの?
蓮子には丁寧な手紙付きで本を送ったのに、肝心のももには?
それに、連子の教育論よりはなの教育論では?
4年も家を顧みなかったおとうの不倫話なんているの?
疑問符ふか浮かばない…
あとがき
確かに今日は、はなの出番は多かったので、その点では久し振りにヒロインらしさがあったような気もしますが、はな関連の話は「グッバイ」するまでお預けってことですよね。今週はおとうの不倫話が中心になって、グッバイは土曜になるのかな。ふーっ
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