花子とアン (第60回・6/7) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
第10週『乙女よ、大志を抱け!』【第60回】の感想。
北海道へ嫁いだもも(土屋太鳳)のために新しい童話を書き上げ、東京の出版社へ持ち込んだはな(吉高由里子)。さっそく読んでもらおうとするが、梶原(藤本隆宏)は忙しそうで取りつく島もない。そうこうしていると売れっ子作家になった宇田川満代(山田真歩)がやってきて、はなは鼻であしらわれてしまう。醍醐(高梨臨)から「明日、出直した方がいい」と言われ、はなは肩を落としながら、かよ(黒木華)の部屋へ泊まりに行く…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
これまでの59話は何だったのか?
これまで劇中で描かれた“はな”は…
と箇条書きするのも無駄のような今日の15分間だったと思う。だって、今日の「安東花子が小説家としてデビュー」するまでのはなの才能や努力など、ほぼ何も描かれてきたいないのに、ここへ来て一気にこの展開とは!
結局、平凡過ぎるのが非凡な才能なんてことになるなら、これまでの59話で描いてきた“はな”がちょっと変わった子だったことや、本がものすごく好きで、ちょっと英語に才能があるかも?なんて設定どうでもよくなってしまった。なんなの、この展開?
あとがき
こうやって、突然に時間だけでなく物語をすっ飛ばして進めるなら、毎日観る必要も観ている意味すら無いような。今日は、この位しか感想が浮かびません。
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連続テレビ小説 花子とアン Part1 (NHKドラマ・ガイド)
アンを抱きしめて―村岡花子物語
村岡花子: 「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 (KAWADE夢ムック 文藝別冊)
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