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花子とアン (第59回・6/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』公式
第10週『乙女よ、大志を抱け!』【第59回】の感想。


小学校から帰宅したはな(吉高由里子)は、ふじ(室井滋)の胸で泣き崩れるもも(土屋太鳳)を見て、朝市(窪田正孝)への恋が実らなかったことを知る。いよいよももが北海道へと旅立つ日、もものことが心配なはなや周造(石橋蓮司)、リン(松本明子)はいろいろとせん別を持たせようとする。出発を促す吉平(伊原剛志)を引き留めたももは「忘れ物だ」と言い、姿勢を正すと、大好きな家族たちへこれまでのお礼を伝え始める…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

悪意さえ感じてしまう主題歌直前の約4秒半の“間”

主題歌の始まる直前、「はなはももの初恋が実らなかったことを、その時知ったのでした」の語りの後の4秒ほどBGMが流れる間、少し目を赤らめたはな(吉高由里子)のアップ(決して泣いてない)があった。私は冒頭だから、語りが入るのは止むを得ないとしても、ここは語りの直後に間髪入れずに主題歌に行くべきだったと思う。

演出意図としては、この約4秒半ほどの間で、はなの妹を慕う気持ちや初恋が実らなかったことへの無念さや自分の方法論への疑問などを表現したつもりなのだろう。でも、私には単純にはなの無神経さで鈍感さを表現してしまっただけに思えてしまう。だって、何も考えていないはなの物思う表情など意味がないのだから…

安東家の旅立ちはいつも一人ぼっち…

そして10分位まで、当時の日本の貧し良い家ならどこにでもあったような娘を嫁に出す時のありきたりな会話のやり取りが続くが、問題はそのあとの、もも(土屋太鳳)が村を出る屋外ロケのシーン。今回は運良く吉平(伊原剛志)も一緒だか、確かはなの時も家族のお見送りは無かった。

家族の(永久になるかもしれない)別れなのに、余程仕事が忙しいのか家族の誰一人見送りに来ない。散々家族愛がありますよと描いた割にだ。で、しょうがないからいつもの脳内補完で「家族はきっと泣きながら手仕事をしてる」と思いきや、家族で飯を食いながら既に過去の話になってる。これで家族の愛情を描いたつもりなのか…

不幸を肥やしに童話を書くヒロイン…

そして、明るいアレンジの主題歌と共に久し振りの“想像の翼”で唐突に童話を書き始めたはな。童話を書くこと自体は悪くないのだが、「書こう」と思うきっかけに違和感を覚える。以前は教え子のたえ(伊藤真弓)が家の事情で学校を辞める時、今度はももが家の事情で北海道に嫁ぐ時。

そう、はなの創作意欲は人の不幸の後にしか湧いてこない設定なのだ。これが史実かどうかわからないが、家族みんなで見る朝ドラのヒロインとしては、不幸を肥やしに童話を書くと言うのは如何なものか。この後、何作の童話を書くのかわからないが、はなの周辺に人たちは戦々恐々なのでは…

あとがき

うーん、今日は相当やっつけ仕事感が蔓延してました。理由は上に書いた通りです。イラッとするわけでもないし、感動するわけでもない、ただ淡々と物語が(進んでいると言うより)流れるだけ。ならば、せめてヒロインをもっと描いて欲しいです。

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