SHARK~2nd Season~ (第5話・5/17) 感想
日本テレビ系『SHARK~2nd Season~』(公式)
第5話の感想。
謹慎が解けバンドに復帰した皓太(安井謙太郎)を、朔(重岡大毅)らは温かく迎える。それによりSHARKに戻った海(濵田崇裕)は、ある感情を抱いていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
様子見を続けさせる魅力があるにはあるが…
『1』と比較したくないが、時期が直結してるから比較せざるを得ない。何せ話自体が「続き」になってるんだから。しかし、第5話まで未だ様子見が続いている状態だ。と言うか今でも様子見させる魅力があるのは事実だが、それは『1』の続編と言う部分への期待であって…
内輪の揉め事ばかりで、ワクワクしないんだよな。
『2』になって、映像は前作にあった緊張感や哀愁みたいなのが薄まって、普通の学園ドラマ並みのメリハリの無さ、脚本は相変わらず内輪の揉め事ばかりで、音楽への情熱もプロとしてのプライドやプロになりたい野望も薄口で表現され、全体的に小さなスケールでスピード感がない。音楽のドラマだから、大きな夢とテンポの良さは絶対に必要だと思う。
あとがき
スタッフががんばれってのもありますが、『2』の主演の重岡大毅さんの存在感の影響も大きいですね。演技力がどうこうと言うのでなく、彼の声や全体から漂う優しさが良くも悪くもドラマ全体に漂い過ぎちゃってるのかなと。それならいっそ重岡さんの魅力に合わせて、当初から『1』とは切り離したストーリーにしたら、良かったかもしれません。今更ですが…
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最終回(1st Season) 第1話 第2話 第3話 第4話
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