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BORDER (第5話・5/8) 感想

テレビ朝日系『BORDER』公式
第5話『追憶』『(ラテ欄)追憶~身元不明死体の結婚指輪と記憶を失った男』の感想。
なお、金城一紀氏による同名のメディアミックスプロジェクトの漫画と小説は未読。


早朝、民家の玄関先で身元不明の不審死体が発見された。石川(小栗旬)は、現れた被害者の霊から事情を聴こうとするが、男は自分が誰なのか、そしてなぜ死んだのか、何も思い出せないという。状況から、周辺で多発するノックアウト強盗の被害者の可能性が高い。しかし、逮捕された強盗は被害者に見覚えがないという。そんな中、コンビニのごみ箱から被害者の財布が見つかる。そこに財布を捨てたのは高校生だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

こう言うのが観たかった!秀逸なアイデア!!

やっと私が観たかった『BORDER』になった、そんな第5話。これまで“幽霊”は情報発信者としての面白さが無かった。しかし、今回の被害者の男性(宮藤官九郎)は“よくしゃべる遺体”だった。

これまでに無かったタイプのこの“幽霊”は捜査に不必要な情報までしゃべりまくる。脚本なのか演者の宮藤氏のアイデアなのか解らないが、本作らしさを表現する秀逸なアイデアだと思う。

やっと幽霊と会話が出来る主人公が活きた!

そして、中盤で出て来た石川(小栗旬)の幽霊へのこの質問。

石川「あの日あったことを話してくれませんか?
        あなたが犯罪に関わってない限り
        悪いようにはしませんから」
亡くなった本人への究極の問い掛けであり、事件関係者しか知り得ない“秘密の暴露”の中の“秘密の暴露”とでも言おうか。普通の刑事ドラマなら“真犯人しか知り得ない事実の暴露”は安易なネタバレであり後出しジャンケンであり、つまらない刑事ドラマがつい陥る失敗例。だが、本作の中盤でこのくだりを持ってきたのは大正解。

遊園地からの石川と“幽霊”の延々と続く会話の全てが、本作の面白さを語り切ったと言っても過言でない。そして「悪いようにはしませんから」の回収もきちんと済ませ、人情モノと言うよりちょっぴり感動モノに仕上がったのは見事だ。

あとがき

これまでの作風と比べれば、今回は少々特殊でした。でも、いくら「死者と対話する能力を身に付けた主人公」を謳っても、そこが事件解決に結びついかなければ面白くありません。それが今回はちょっと程度は過ぎていたかもしれませんが、一度ここまで描けば、次には上手いさじ加減で調整できるだろうと期待します。

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【これまでの感想】
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