ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~ (第4話・5/5) 感想
TBS系『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(公式)
第4話『冤罪の連続殺人者』の感想。
女性の他殺体が見つかる。現場の状況から、神山(和久井映見)は野島(山崎銀之丞)という男を思い出す。野島は、5年前に神山が担当した連続殺人事件で逮捕されたが、証拠不十分で半年前に釈放されていた。野島を疑う神山らは上層部に極秘で捜査を開始。一方、一ノ瀬(北村一輝)は5年前の事件の唯一の生存者で、現在、植物状態になっている弘枝(西尾景子)の元へ向かう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
前回よりは良かったかも?
3人目の脚本家投入で、前回の“主人公が一人で事件解決するだけの普通のドラマ”から、今回は“ちょっとチーム捜査らしきものを漂わせた普通の刑事ドラマ”に若干ランクアップしたと思う。特に少々強引でも5人の違いを描いたのは良いことだし、主役が完全に一ノ瀬(北村一輝)に確定したのも良かった。
これを科学捜査と言ってしまうか…
ただ、鳴り物入り?のタブレットも無くなり、滴下血痕と飛沫血痕の違いを見抜いた程度で警視庁特別科学捜査班を名乗るのは些か説得力不足。お涙頂戴のくだりが短縮されたのは喜ばしいが、事件は解決しても、あの娘の行為が消える訳では無いから、結局ドラマ的に不完全燃焼でなかったか…
あとがき
先週の書いたように10分で離脱するか決めようと観始めました。そして10分は観ていられましたが、30分頃から厳しくなりました。次回がいよいよ私の正念場?です。
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