ビター・ブラッド (第3話・4/29) 感想
フジテレビ系『ビター・ブラッド』(公式)
第3話『魔王の登場』の感想。
なお、原作小説(雫井脩介/著)は未読。
脱走癖のある署長(山田明郷)の飼い犬を預かることになった夏輝(佐藤健)と明村(渡部篤郎)。だが、明村が犬嫌いのため、夏輝が世話をすることになる。一方、瞳(忽那汐里)は父・修一を殺した犯人の手掛かりを求め、情報屋の貝塚(及川光博)とひそかに接触していた。瞳から事情を聞いた夏輝は心配しながらも犬用ゲージを買いに行き、そこで親子の万引犯を捕まえる。そんな中、瞳は資料を見るため、貝塚の自宅へ向かう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
これって、ホントに“親子の刑事ドラマ”なの?
刑事が捜査している描写も少なく、親子刑事である親子関係の描写も少なく、ただただ出演者のファンだけが楽しめるような、本編にはどうでもよいようなサービスカットの連続。とにかく、刑事ドラマなのに事件の部分が極端に少ないのは、刑事ドラマを観たい私にとっては大問題である。
前回より出演者のファンだけが楽しむドラマ化が急加速!
及川光博さんと彼が演じる貝塚が目論んでいる“何か”はとても気になりますが、その他の出演者には特に興味がある訳で無いから、出演者のファンだけが楽しむドラマ化がこのまま進むなら離脱しようと思う。
前半のほぼ25分間の夏輝(佐藤健)のくだらない日常描写が、脚本に書かれており編集で残っているのは、私には理解しにくい。
あとがき
離脱します。新しい親子刑事のドラマを期待しただけに残念です。
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ビター・ブラッド (幻冬舎文庫)
(仮) 2014年4月クール フジテレビ系火9ドラマ「ビター・ブラッド」オリジナルサウンドトラック
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第1話 第2話
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