SMOKING GUN~決定的証拠~ (第3話・4/23) 感想
フジテレビ系『SMOKING GUN~決定的証拠~』(公式)
第3話『暴かれる過去の秘密亡き恋人の裏の顔…』の感想。
なお、原作の漫画(原作/横幕智裕、作画/竹谷州史)は未読
中学生の高志(玉元風海人)が縁(香取慎吾)を指名して依頼に来た。母子家庭の高志は、母親の悦子(高橋かおり)にストーカー行為を繰り返す犯人を特定するため、盗撮写真の指紋を照合してほしいという。縁は悦子が被害を認めていないと聞き、高志を追い返す。ストーカー被害は被害者自身が戦う覚悟を決めないと止められないからだ。しかし、高志に同情した桜子(西内まりや)は、証拠の品を預かり、勝手に鑑定を進める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
大人の事情はわかるけど…
業界の大人の事情があるのはわかる。主演の香取さんが多忙だとは言え出番が少なすぎる。桜子(西内まりや)の必然性も感じない。中学生の高志(玉元風海人)の演技も…これはやめておこう。
エミリ(倉科カナ)のくだりも今のところは本編をブツ切りにしてるだけ。まだ第3話なんだらチラッと意味深に見せとけば良いのに。もう少しドラマとしてのまとまりとか完成度重視になれないのか?
息子が母親のストーカーを退治するのは良いけど…
息子が母親のためにストーカー犯人を退治したいと言うのは悪いとは思わない。しかし、民間の科捜研が中学生にストーカーを説得させると言う危険な行為で、解決に至ると言うのには共感できない。それも証拠で今後も脅すって形で。最近の警察が信用できないと言う現実は置いといて…
あとがき
本当にもったいないです。無駄が多過ぎます。もっと無駄を削いで科捜研の部分を魅せたらきっと面白くなるはずです。ちゃんと科捜研の力で事件解決の流れは出来ていますし。何せ科捜研の部分は『ホワイト・ラボ』よりずっとよく描けてますから。
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第1話 第2話
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