花子とアン (第6回・4/5) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
第1週『花子と呼んでくりょう!』【第6回】の感想。
3年がたち、はな(山田望叶)は10歳になっていた。奉公が明けた兄・吉太郎(山崎竜太郎)が家へ帰って来るが、吉平(伊原剛志)と相変わらず折り合いが悪い。ふじ(室井滋)はお隣のリン(松本明子)に、なぜ吉平のような変わり者と夫婦になったのかと尋ねられ、道で偶然出会ったときのなれそめを語りだす。たまたまそれを聞いていたはなは、ふじが吉平を好きになったのは、自分が本を読んでるときの気持ちと同じだと話す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
第1週を観終えて…
話はトントン拍子に進み、作られた台詞を作られた演技で見せてきた一週間。正にそんな感じ。まあ、ヒロインが女学校に行かないと話が進まないから、むやみに引っ張るより一週間で終わってマシと思うことにしよう。
それに、時間経過は早いけど、物語はブツ切れではないし、一応流れはある。前作と比較しても意味がないが、取り敢えず今の所ヒロインには嫌悪感が無いだけ良いと思う。
あとがき
演技がテレビドラマと言うより舞台演劇風に大袈裟なんですね。それが如何にもって感じの台詞と相まって…そこだけがちょっと違和感を覚えます。でも、それも朝ドラらしいって言えばそうかも知れません。来週も観てみようと思います。
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連続テレビ小説 花子とアン Part1 (NHKドラマ・ガイド)
アンを抱きしめて―村岡花子物語
村岡花子: 「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 (KAWADE夢ムック 文藝別冊)
『赤毛のアン』と花子: 翻訳者・村岡花子の物語 (ヒューマンノンフィクション)
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