SHARK （第12話 最終回・3/29） 感想

日本テレビ『SHARK』（公式）
第12話 最終回の感想。

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デビューの条件としてワンマンライブの成功を突きつけられたSHARK。しかしライブが盛り上がる中で瑞希の声が突然出なくなってしまう。そんな時にSHARKに奇跡が―
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

最終回が一番拍子抜け…

前半はほぼ回想シーン、後半はほぼライヴシーン。なんだかんだと引っ張った瑞希（平野紫耀）の喉の問題も終わり良ければって感じで拍子抜け。まあ続編があって、最終回ってことで、ファン含めてのお祭り騒ぎって雰囲気に、妙に醒めてしまった。

最終回以外は面白かった！

しかし、最終回以外はなかなか熱いロックバンドの成長物語として面白かった。もちろん話はベタで特筆すべきは無いのだが、たまにはこう言うドラマも悪くない。

あとがき

瑞希の喉の件がどうなるのか気になったんですが、最終回前に『SHARK～2nd Season～』の情報が入り、平野紫耀さんがキャスティグされていたので、最終回は中途半端に終わる予想はしていたのですが、ここまで内輪での打ち上げっぽいのは残念でした。でも、第11話までは面白かったです。

     

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