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なぞの転校生 (第12話 最終回・3/28) 感想

テレビ東京ドラマ24『なぞの転校生』公式
第12話 最終『最終話・別れの時』の感想。
なお、眉村卓氏の原作小説は40年近く前に既読。また、NHK『少年ドラマシリーズ』版(1975年放送)も鑑賞済み。


王妃(りりィ)が亡くなり、アスカ(杉咲花)の命もわずかだと知った広一(中村蒼)は悲しみのあまり無気力に。そんな中、公園で初監督映画の撮影をする広一は、SF研究会の後輩・くみ(椎名琴音)たちに頼まれ、アスカと典夫(本郷奏多)、みどり(桜井美南)を呼び出し、映画に出演してもらうことになる。やがて、夕焼けで美しく空が染まる中、撮影がスタート。くみが手掛けた映画の脚本は、まるでアスカたちのことを物語にしたかのようだった。その翌朝、アスカと典夫は広一たちの前から姿を消してしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

意外な結末も、いつもの世界観で見事に描き切った!

暫く登場シーンが無かった広一(中村蒼)の父・亨(高野浩幸)に上手い具合に重要な役割を持たせた意外な展開も良かった。家族や身近な友だちたちだからこそアイデンティカたちが救世主になると言う説得力ある流れも抜群。

そして、本作らしいちょっとチープなCGでの別れのシーンも悪くない。それに続く過去のシーンのフラッシュバックも、天に昇って行く幾つもの流れ星のエンディングまで、これまでの世界観を崩すことなく見事に描き切ったと思う。

あとがき

原作へもNHKの『少年ドラマシリーズ』へもきちんとオマージュも感じさせつつ、2014年らしい時代背景を上手に活かして、新しいSFドラマの秀作が生まれたと言う感じです。企画、脚本、演出、俳優のすべてが良い形で一つにまとまった素晴らしい作品でした。

巨額の予算や超有名人が出演しなくても、企画力と表現力で良い作品はいくらでも作れると言う、今の疲弊したテレビドラマ界に光が射したそんな気さえさせてくれた本作に感謝したいです。

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コメント

なぞの転校生
「あとがき」に書かれたことに共感します。すべてにおいて魅力的なドラマでした。
  • 2014-03-29│14:53 |
  • URL│
  • [edit]
Re: なぞの転校生
☆名無しさん
コメントありがとうございます。

本当に良質なSFドラマでした。
終わったのが残念です。
  • 2014-03-29│15:56 |
  • みっきー(管理人) URL│
  • [edit]

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