隠蔽捜査 (第10話・3/17) 感想

TBSテレビ『隠蔽捜査』公式
第10話『変人コンビ最後の事件…誘拐された国会議員!要求は死刑囚の釈放』の感想。
なお、今野敏氏の原作小説は未読、その他テレビ朝日版ドラマや舞台も未見。


大物政治家・中丸(五王四郎)が行方不明に。竜崎(杉本哲太)と伊丹(古田新太)は、中丸の秘書で元警察庁のキャリア・田辺(加藤虎ノ介)の依頼で捜査を開始する。やがて中丸の運転手が遺体で見つかり、中丸が誘拐されたことが判明。誘拐犯の潜伏先を神奈川・横須賀に絞り込んだ竜崎は、捜査指揮を執るために前線本部が置かれた横須賀署へ向かう。だが、警視庁に強烈なライバル意識を持つ神奈川県警の面々は非協力的で…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

竜崎が別天地で如何に采配を振るうのかが見所か!

ここ数回は大森北署を舞台に、竜崎(杉本哲太)の自分は国家のために働く身であり、自分の信念に従い原理原則を曲げない警察官であると言う姿勢が、同僚や部下たちに共感を生み浸透していく様が描かれた。

そして、今回は警視庁大森北署から神奈川県警横須賀署へ活躍の場を移した竜崎が、警視庁をライバル視する神奈川県警や警察上層部を相手に、いつものように本領発揮出来るのかが見所のようだ。竜崎が別天地で如何に采配を振るうのか、本当に楽しみだ。

竜崎目線で描かれる事件と家庭のバランスが問題だ!

上記の竜崎の一面だけを見ると、余程の協調性の無い変人か、超人的な天才警察官となりそうなところだが、本作の描き方の面白いのは、竜崎の家庭を描くことで(家のことは妻に任せきりだが)竜崎が妻や子供たちを心配する普通の父親と言う一面を見せる所だと思う。

ただ、どうしても刑事ドラマの面白さを最優先すると、竜崎家のくだりはテンポダウンの役割をしてしまう。確かそんな回があったはず。今回は息子の受験・将来と言うことで、かなりの尺を使ってくるだろう。上手いバランスで描かれるのを期待したい。

あとがき

面白いには面白いんですが、それだけに多くを期待してしまいます。と言うのも、今回は伊丹(古田新太)の出番が少なかった。確かに主人公は竜崎だと思いますが、竜崎と伊丹が程良いバランスで描かれた方が、初期の頃の面白さが感じられて私は好きなんですよね。

と言いつつ、次週が最終回なんですね。なんかあっと言う間の10週でした。最終回も放送時間拡大は無く粛々と放送されるようで、これも原理原則に反しないと言う意味で本作らしいですね。最終回に期待します。

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